見出し画像

2つのプレゼント

昨日、近くまで来たからと言う事で、東京から知人が訪ねて来た。

滞在時間は1時間程だったが、彼は私に2つの事を気付かせてくれた。

1つ目は、今の自分には「素直さ」が無いなーって事。
彼に指摘された訳でも何でも無いんだけど、話をしていて彼の素直さに『あぁ、自分はなんて素直じゃ無いんだ』って打ちのめされた。

穿った見方をしてたというか、疑ってかかってたというか、理屈っぽくなってたというか、言い訳がましかったというか…まぁなんかそんな感じになってたのを気付かせてもらった。

2つ目は、治療するの楽しいなって事。
四十肩が辛いって話だったので、鍼と整体で治療しながらお話をしてた。
原因の話しだったり、現状の説明だったり、今後治療するならこういう事してもらってね、とか、こういう運動してねも含めて。

妻の治療はたまにしているが、他人への治療は年末に閉院して以来、随分久しぶりだった。

腕が鈍ってる事もなく、説明が辿々しくなる事もなく、以前の「治療師」にすぐ戻れた。

私は今年に入ってから、この10ヶ月間はほとんど何もしてない。
約半年前にこのブログは書き始めたけど、やってる事ってそれくらい。
あとは子供と公園いったり、その時できる家事をしたり、ゲームしたり、このブログきっかけで連絡下さった方とzoomしたり、ゲームしたり、ゲームしたり、ゲームしたり。

そんな中で久しぶりに治療して、すごい楽しかった。

妻も元々は治療師になろうとしていたので、マッサージするのは好きな方。
この前ヘッドスパに行った時に、リラクゼーションエステっぽいのもやってもらったら「自分でやってみたい」って思ったらしい。
それ以来、何度か練習台になっている。

まだ下の子が小さいから工夫はいるけど、私の治療的な整体や鍼と、妻のリラクゼーションエステが出来る店を始めるのも楽しいかもしれない。

温泉に行く前に寄ってくれた彼は「順番逆にして温泉行ってから寄れば良かったですね、土産が無くてすみません(笑)」なんて言ってたけど、温泉土産よりも嬉しいプレゼントをくれました。


コンサルしてても、素直な人程早く成功するし、素直じゃ無い受講生さんって大変だもんな(笑)

彼や子供達を見習って、もっと素直になろうっと。



二人の障害児の父
すけじろう

開業についての相談・サポート、開業後の営業、書類関係、家探し、全てお手伝いします。
特に、私と同じ障害児育児中の親御さんからのご連絡はとても嬉しいです。
雑談、質問、開業支援の詳細をご希望の方は、ご遠慮なく下記までメールください。
care-rab@outlook.com


無料の個別相談会をやってます。
詳しくは下記の記事、またはメールでお問い合わせください。


障害福祉事業の開業支援関係は、こちらのマガジンにまとめられています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?