【体験談】モテるための行動　part４

最近ソファーにじっとしてても汗が止まらない暑い日々を過ごすsukemaruです。

前回モテるための行動part３では人を褒めましょう！という内容を共有しました。今回は合コンや飲み会など出会いについて記載してきます。

飲み会は失敗からのスタートでした（笑）

今となっては笑い話です。

🔳初めての飲み会

友人も少なかった（ほぼ居ない）私は飲み会や合コンは人が集まるんじゃないか？と考え以前part１で記載した「オフ会やイベントへ参加しましょう」という内容の続きと思ってください。

当時飲み会を企画したことがなかった私は渋谷駅　19時集合とだけ大学や高校の時の友達に送り、今思えば脱出ゲームかの如く単語のみを送っていたことに反省するのである。それに対して来てくれると連絡をもらう。

その返事に安心して当日を迎えた。

ところが来たのは私ともう一人の2名だけでした。お誘いしたのは10人で、お店もコースで予約していた。8名分の料理はもちろん料金もキャンセルできない…ええっ！自腹です（笑）

当時人と集合することを気にかけたこともなかったので、場所と時間以外にお店や飲み会費など詳細は何も記載してなくお誘い連絡をしていた。

そんなスタートが初めての飲み会でした。

🔳誘い方のコツ

悲しいスタートをした、初めての飲み会で自分が行きたくなる飲み会や合コンの誘われ方って何だろう？と考えた。

飲み会なら「忘年会」「新年会」など飲み会のテーマがあって、なんでもテーマを持ってお誘いすることが、一番相手に「分かりやすさ」が伝わると考えた。

私の事が好きかどうかではなく「飲み会は好き」「合コンは好き」という方に「この指とまれっ！」とお誘いしないといけない。

色んな人がいるが、「分かりにくさ」だったり「曖昧さ」に合わせて「抽象的」だと知らない場所や知らない人と「初めまして～」って心理的に考えても嫌だなと思う。

そこで、より具体的にどんな人が飲みに来るのか？どんなお店で飲むのか？料理やコースについて記載した。その店の回し者かのように結構具体的に書いた。でもシンプルにこれが良かったと言ってくれる人もいた。「細かな情報をくれることでより飲み会や合コンがイメージできた」

場所と時間だけを伝えた初めての飲み会から大分成長したと思う。もちろんいきなりできた訳でもなく失敗しながらここまでできるようになった。

🔳コンテンツを作り企画する！

飲み会や合コンもテーマやコンテンツがあるとより集まりやすいので、これも企画する！誘い方のコツと重複するが、分かりやすさとテーマがあれば人は集まると思う！

ただの飲み会よりテーマがあると分かりやすい！

この夏の時期はBBQ、海、花火大会、お祭りなど少なくともこれだけある。最初はこーゆー場所に行ってみるという企画するだけでも人は動くと思う！

私が初めにやったことは通年のイベントの把握。これをもっと細分化すると「福島県人会」「関東ローカル飲み会」みたいに特定の人を呼びたい目的に応じて企画やコンテンツを用意すると良い！

なんでもテーマを付けるとコンテンツも盛り上がるし初めましての人たちも自分の「好き」や「気になる話題」で自然と盛り上がる。

あなたが得意な分野で人を集めてもよいと思う

🔳楽しいヤツより空気を回すヤツになれ

人見知りだった私は飲み会や合コンの幹事を積極的にやった！幹事は取りまとめたりお店の手配なり面倒だという人が多い。

もちろん私もそうだ。

だが、幹事はメリットしかないと思った。

・とりまとめの立場でみんなの連絡先を聞ける
・日時やお店に料金までも自分が決められる
・人脈ができる

メリットは簡単に↑３つだ。

そこで、初めましての人がいる中で、自分が楽しいヤツ＝面白いヤツとかではなかったので、空気を回すヤツに徹した。ビジネス用語でいうところのファシリテーターだ。

初見は皆最初ギコチナイ（笑）

自己紹介や他己紹介などいろんな人がいて色々私を通じて皆知り合っていく空気を作った。人数が多いと難しいので友人にサブをやってもらったりし各々ギコチナサがなくなってくる。

トーク内容の橋渡し的なことは「楽しいヤツ」「面白いヤツ」じゃなくてもできると思った。飲み会や合コンの空気を温める役割を意識して「楽しいヤツ」「面白いヤツ」に話を振るし、一緒にみんなとその人を知れるし、共感ができる。

役割を果たせば場は温まる

🔳次回のお誘いについて

とにかく毎日のように飲み会を企画した。

新しい人もまた飲み会や合コンに参加してくれる人もいて次回も参加してくれるように色々考えた！

毎回同じメンツでは新鮮さがない！毎日していた私は新しいメンツを拡げる為にはどうしたらいいか？

今まで生きてきて環境が変わるタイミングは人それぞれ何かしらあったと思う。学校、バイト、部活、入社このように学生から社会人になるまでにいくつか人付き合いが変わるタイミングがある。

そこに対して友達を誘ってほしいと伝える。

当時次回飲み会（合コン）やるから友達に声かけてよ！誘い方はシンプルですが、お店の予約で人数を先に決めて場所を予約する。こんな感じでやってたので、人が揃わないとまた自腹です!!!!

例えば今回参加してくれた人の関係性が会社なら学生時代の友達紹介してとお誘いするし、昔のバイト先の人だったら、社会人でできた友達や会社の同僚などに声をかけてほしいとお誘いする。

こんな感じで人が入れ替わるようにお誘いすれば人脈は広がりました。

そこで、自分と感性が合いそうな人とどんどん友達になっていけば良いサイクルで飲み会や合コンが回り始めました。声かけするときは何人の友達誘ってと具体的な人数をお伝えすると良い！

あなたがもし友達にも声かけてと言われたら、普段つるむ仲の良い友達１人とかだと思う。

このようにお誘いするときは4人とか3人とか具体的に伝えるとちゃんと誘ってくれる！合コンの時にはよく人数を伝えてたし、大きな飲み会を企画するときは必ず人数を伝えてた！

🔳開催する飲み会代の捻出

毎日のように飲み会をすると友人から「そんなに飲み会してお金もたないでしょ？」と心配される。

そりゃそーですよね（笑）

初めての飲み会での失敗で数万を自腹で払った男ですから、そこは考えてやってます！クーポンを使ったりお店と交渉してました。

「6名以上で幹事1名無料」というクーポンを5～6件ピックアップして使ってたので、お金はかかってません。今もやってるお店が多数あります。また最近の節約術のド定番のミステリーショッパーを使って節約しました。

それに人数が増える飲み会の場合はお店に「次回も予約入れるので、安くしてください」と交渉を重ねたりもした。

後は幹事のメリットを使って少し自分の支払う金額を少なくできる料金設定にしました。

お金に細かいと言われそうですが、人と人をの出会いをつなげて自分もいろんな人と知り合えて最高です。場所の手配や皆のとりまとめをやったので自分へのご褒美とおもってやってました。

🔳合コンのテーマを持ってチームで勝つ

合コンも沢山やっていつしか目標ができた！男子のメンツを最強メンツにして、最高の合コンをやってみたい。

合コンってそれぞれの役回りがあると感じませんか？

お笑い担当とか不思議系キャラとかヲタクにイケメンキャラ！

そんな役割を顔面偏差値高い人たちがそれぞれやったらおもろくね！と思った。

女性のトイレ会議もよく聞くけど、そんな会議中に「今日のメンツ最高」と評価されたら幹事身寄りにつきます、やっててよかたぁ～です！

そんな企画を考えてはいたが、実現することはなかった。是非この記事を見ている方でやっていただきたい（笑）

このように合コンの選抜メンバーを考えるのが楽しかったのもある。今日はどんな合コンにしたいか？それに合った友人を招集するとやっぱりおりあがったし、「また合コン開いて」と依頼ももらえる！

幹事なので場所も参加メンバーも自分で選んで、楽しい時間にしてく！

まさにチームで勝つ！

🔳まとめ

ここまで書いてみて沢山の失敗から何も分からないところから色々な人のアイデアをいただきながらやってこれました。

当時人脈のない私はとにかく色んな人と繋がる事を意識してました。ここではやり方とかについて共有してきましたが、実際にやるのは難しいと思いますので、次回は全くの０から始められる事を記載してきます。

自分磨きは楽しい！