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SUKEの「心のお引越し」 第15回



「好き」は繋がって連鎖する

最近不思議と自分が好きで応援している人たちが一緒になって仕事をしているケースが増えていて、驚きと嬉しさで満ち満ちている気がします。

まず第一にラジオも聞いてライブにも行って、グッズ買ってファンクラブにも入るほど好きな星野源さんと、とあることをきっかけに数年前からハマったオードリーさん
元々ラジオが好きで、二組は両方ともオールナイトニッポンをやられているのでより深くハマったのかもしれません。

そんな中発表になったのがライトハウス、netflixで公開される星野源さんとオードリー若林さんによるトーク番組です。

そもそも企画・演出がラジオ番組が始まった時からファンだったテレビプロデューサーの佐久間宣行さんで、出演者も自分の好きな人という大好きなものを詰め合わせた番組です。

更には今年下期に同じく佐久間さんが企画・演出を務め、シーズン1にどハマりしたトークサバイバーの新シーズンが始まります。

それだけでは終わらず、今日の0時に星野源さんの最新楽曲『生命体』のMVが公開され、楽しみにしていた自分にとって「ついに見れる」と思っていな中でずっとファンだった齋藤飛鳥さんが出ているという衝撃

不思議と好きで応援している人たちが一緒になって仕事をしていて、それを見たり聞けるという嬉しい出来事が様々発生している上に、みたいものがどんどん溜まっていくというエンタメは飽和状態です。

時間は有限、コンテンツは無限

そこで感じるのはそれを消費する時間の少なさ

基本的に通勤時間をエンタメ消費に当てていますが、その時間は往復でせいぜい合計一時間ほど、
先程あげたものに加えて自分は見たいテレビ番組を録画して、それを見たりもしているので録画した番組を消費するので精一杯の日もあったりします。
そうなってくるといよいよ見きれなくなってくるのが目に見えていて、どう消費していくのかが悩みのタネです。

仕事から帰ってきた後や、土日はエンタメ消費を下としてもYou Tubeをみつだけで録画した番組を見たりは中々しないので一向に減らず溜まっていく一方で、最近では友人たちとの作品制作が始まったことでその制作時間もあります。

そもそもサブスクのサービスを筆頭にエンタメ、コンテンツが膨大な数存在する中で、どうやって見たいものを消費していくのかが最近の課題になっています。

単なるコンテンツ消費でも時間の有効活用を迫られるのはなんとも皮肉ですが、それを両立できれば色々と満足出来るのだと思います。

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