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SUKEの「心のお引越し」 第23回

街を歩いて街を知る

先日土曜日に長野県の諏訪に行ってきました。
金曜日に仕事が終わったその足で電車に乗って前のりして宿泊し、翌日土曜日は市内を歩き写真を撮りながら観光していました。

当然写真を撮ることが趣味なので、カメラを持ち歩きながら写真を撮ることもしていますが、最近は街を歩きながらその街の文化や歴史、延いてはその背景を学びながら歩くことも楽しみの一つだったりします。

街を歩きながら特に何か予定も決めずにその時の直感のみを信じて街を巡っていきます。
それはさながらNHKでやっている番組、ブラタモリの様な感じです(笑)

その土地を深く知る

単に観光地へ足を運び、観光名所と言われるところを訪れて何かを見たりお参りしたりして楽しむこともいいと思います。

ただ、その場所や建物の背景にある文化や歴史をそこにある看板や解説、ガイドの人の話く聞くなどして知るとそれをより深く面白く理解することが出来てそれも楽しみ方の一つになります。

例えば今回行った諏訪は「信濃國一之宮」として有名な諏訪大社があります。
この諏訪大社は諏訪湖周辺に二社四宮、つまり神社自体が4箇所に点在しています。
なぜ4箇所に点在しているのか、それぞれの意味やその背景などを神社の境内にある看板などを見ながら徐々に紐解いていくのが楽しい訳です。

そしてその道中で見つけた自分んお完成に引っかかるものを写真として収めていく、それが最近の自分の旅行スタイルになっている気がします。

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