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SUKEの「心のお引越し」 第13回


インプットすることは楽しいこと

学生時代に「勉強」と称してメディアアートの展示を探しては見に行っていたのが、社会人になって制作もしなくなると不思議な程に見に行くことが無くなっていました。

学生時代の友人たちと再び作品制作をすることが決まってから、勉強や学生の時の感覚を取り戻すために日本橋の日本橋三井ホールで開催されている『Immersive museum』を見に行ってきました。

「Dive in Art」ということで正にアートの中に入ったような体験が出来るアート作品になっていたのですが、
自分は単純に楽しむだけではなく、「どう投影しているのか」とか「プロジェクターは何台使っているのか」「どういった仕組みで動いているのか」を勉強のために観察して考えてしまいます。

こうやって作品と見に行くことが、「こういったことしてみたい」とか「こういったアイデア良さそう」といった具合にふとアイデアが浮かぶきっかけになったりします。

一人よりも二人、二人よりも三人

Immersive museumには、今回一緒に作品制作をする友人と一緒に行きましたが、そもそも自分は何事も一人でやろうとするよりも、誰かと共に一緒に考えながら進んでいくほうが効率的だしモチベーションも保ち続けられるのだと改めて感じました。
基本みんなそうなのかもしれないですが、飽き性な自分にとっては特にそうなのだと思いました。


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