見出し画像

夏休み最終日だから

この夏は、動いてよかった。動ける身体でよかった。
身体からしかココロは整えられない。

コロナ元年入学生、小学2年の息子について書く。

都会の家の空間にいると、学校から配布されたipadに起床後向かい、朝食も呼ばれても食べず、お腹が減ったら食べて・・・昼ごはんも同じ調子。。。。面白くないからYouTubeの面白い動画を見る(ハイ、確かにおもろい動画はおもろいです)

7月末。
日本海側の海に連れていくと、息子は嬉々としてすぐに海にどぼん。防波堤があって波も高くなく、海藻とったり同行した小2男子とバタバタ。

画像3

そして、夕焼けタイムまでの間には勝手に石投げタイム。

画像1








沈む夕陽を一人になって眺め。

画像3



「日本海の海は、船がなくてすげー、自分だけの時間が過ごせたから楽しかった!」と・・・ いつも行ってる東京湾沿いノ海とは違うね、という感想を。


8月末。
いつも通ってる南房総の海に。東京湾フェリーを使って。ポーズ。

画像4



波たかい、地元民は入らない海にも入っていき。一年下の女子2人には「海で一緒に泳いだ時だけ楽しかった」と息子への捨て台詞をもらう。(他の時間帯は女子陣への茶々入れコメントばかりで、女子からはうっとうしがられていた;まあ低学年男子あるあるだけれど)

その時の写真・・・大人の水着姿は私だけだったから写真あらず・・・



海に行かないと
感じない
海にはいらないと わからない 
海をながめないと 話せない

海って不思議だね 

海をみる毎日を送りたいな、と ココロの底から思った夏。
数年後には実現したいな。


この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?