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#共働き育児
【子育て】 でてきて!黄色い帽子のおじさん!
長男は絶賛トイトレ中である。1人でトイレに入って用を足したりできるようになってきた。
この排泄のお世話がなくなるとかなり親の負担は減る。やれやれ、やっと少し手が離れるか。と思っていた矢先、トイレから
「ママー!」
と聞こえてくる。なにごとかと思い駆けつけると、トイレが流れないらしい。床にはトイレットペーパーの芯とオムツが転がっている。
トイレットペーパー無くなりそうだったけ?
そう、長男
【子育て】伝え方が9割
みなさんにも公園や図書館など、ここに行けば子どもが機嫌良く遊び、親は少し楽できるという鉄板スポットはあるだろうか。
うちの近隣には、月数回プラレールが使い放題になる施設がある。鉄道好きの長男にはもってこいの場所だ。
いっけん万能に見えるこの遊び場だが、まさしく自我形成中の長男は、たまには「行きたくない」と反抗してみせる。親たちの意向に素直に従いたくないのだ。小憎らしい。
ちょうど祖父が長男と
【子育て】 かけ声は「双子ですか?」
双子ベビーカーでの外出は声をかけられやすい、というのは双子親の共通認識ではないだろうか。
私も例にもれず、散歩に出かけると少なくとも1回は話しかけられる。また、多くのほほえみも向けられる。なんて優しい世界。
子どもが1人のときや、複数の兄弟のときはあまり見られない現象ではないかと思うのだが、その理由は
「双子ですか?」
の問いかけにあるというのが私の仮説だ。
赤ん坊を1人連れた親に、「赤
【子育て】 ないないモンスターあらわる
乳児のあいだは、ミルクを吐いたり、よだれでビチョビチョになったり、オムツからもれてしまったり、とにかく服をよく汚す。
そのためロンパースを8枚ほど追加して、これで一安心と思っていた。
ところが数日後、お風呂上がりに着替えを探すと、引き出しにはなぜかロンパースが全然ない!あんなにあった服はどこへ?
こういった事件が起こるのは今回がはじめてではない。前回も6枚のロンパースを買ったあと、なぜかそれ
【子育て】ピンクが好きな男の子
長男が区民ひろばのトイレで
「これって女の子の?」
とピンクの小さいスリッパを指して聞く。
おひる寝用のコットカーバーや登園用のリュックも「なに色にする?」と聞くと、彼は「ピンク!」というのだ。
しかし、3歳にもなるとピンクは女の子という社会通念をすでに察していて、他人の目がある場では控えめにこう聞いたのである。私はすかさず、
「好きな色を履いたらいいよ」
と答えた。その答えに安心した
【子育て】あなたの「手抜き」が後進を救う
双子たちの離乳食がはじまった。レトルトに頼る気マンマンだった私は、冷凍のおかゆを解凍して離乳食をスタートした。
妊娠中に読んでいた村井理子「ふたご母戦記」には
とあった。自分の中の良い母親像に勝利したというのに首肯しつつ、私は勇気があったのか?と違和感ももった。なぜなら私にはそもそもレトルトに頼ることへの罪悪感がなかったからだ。
私はワーキングマザー2世であり、母はいわゆるフルタイムのワーキ