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【朗報】全国家計向上委員会がウルト開示

会員ナンバー50421番、Tommmmyです。

嘘です。自称です。
そんなものありません。

最近、日中でも寒くなってきましたね~

うち(1K)の暖房機器は
電気ストーブ・座布団サイズのホットカーペット(?)のみなので

「早起きは三文の徳」と
心中連呼しながら起床しています。
レッツ精神論

…ということで
今回も関係ない自作イラストを貼ってみるよ。
ゆっくりしていってね☕

タイトルは【濫緑】

【年収1/3貯金】を達成

てことで「倹約」のお話しをしたいと思います。
私が実施して、結果良かったよ~
というものの一部を可能な限り簡潔にまとめてみます。

結論をいいますと、
やっぱり私も
総じて家計簿をつけるのが最も結果が出ました。

言い換えれば「収支管理」
さらに言い換えると収支を把握する ということです。
そしてそれを習慣化する

これが結果、最重要課題でした。

それからやっと具体的なやりくりを開始できて
さらには、優良な有料レベルの方程式が見えてきます。

もし、これができなければ
今後お金についての問題・不安は一生を通して解消されないと言っても過言ではない

私は声を大にして
言 え ま す 

実際それができなかった若い頃のわたしは
非常に怖いことをしておりました。
毎月収入を全部使い切る人間でした…
( ;^ω^)ヒェ

そんな黒歴史も踏んで、悔い改め、
おかげで半年で約50万円貯金を達成しました。
これを単純にもう半年実施すれば、
年間100万円貯金が達成できます。
(なんなら今は年間100万を超過)

年収が多い人であれば、
こんな金額はざらってことですね。

どのぐらいでそこまで貯めるのか?

単純に逆算してみましょう。

【年間100万円貯金】
8.4万円/月 *12か月=100.8万円

(8.3万円/月 *12か月=99.6万円)

けっこう簡単でしょ(^ω^)
毎月8万4千円を単調に貯金するだけです。

「いやいや、
毎月8.4万円を貯めるのはキツイって…」

収入が低い場合はそうかもしれません。
(なので「年収『1/3』貯金」と記載しました
次項にその具体的方法を記載します。)

しかし、そうでない方の場合は
支出の改善点が大いにあるということです。

何てったって
私は年収300万円以下の人間です。
(これ低い方ですよね?)

逆に言えば、
年収300万円程度あるなら、目指せる範囲である
ということです。

では…
「貯金すること」自体を容易くするにはどうするか?

「無理なくできる、独自の貯金額」
を把握するのです。

それが私にとって
兎にも角にも家計簿をつける”習慣”だ
という結果になりました。

いろいろ冒険して、結局、です。

余談ですが、
私の年収は300万。
つまるところ私は今
年収の1/3(以上)を貯金できる人間になっているということなので

タイトル回収完了です。

非常に ドヤァ(^ω^) です。

年収が低いのにドヤれる日が来るなんてね。


【基本スキル】比率で逆算

話変わって、
以下のことは義務教育課程で教えてあげてほしいレベルの内容です。


一般的には家計の理想比というものがあり、
「毎月収入の最低2割は貯める」
とのこと。そして、
「月々の生活費*6か月分は緊急資産として貯めておくこと」が理想。(すくなくとも最低3か月分)

↑これを是非覚えてください。
そして、「比率(%)」で言っていることにご着目。

収入はひとそれぞれ、世帯それぞれなので当然です。

「毎月収入の2割を貯める」

収入がいくらで、その2割はいくらか?
では支出はどの程度に限定されるか?

等々…考えるべき箇所がみえてきますね。

そこから、
貯金や支出を具体的金額で見ていきましょう。


実績あり【家計のウルト】

つらつらと文言を連ねても、
読むのがだるくなってしまうので…

以降は、
一般的な家計の理想値に合わせて
現在進行形で私が実行している最重要で基礎的ルール =ウルト(ゲームでいうUltimate技の略。Ult)を、
7つにまとめてみます。

記載形式としては概ね、
各箇条ごとに先に一般的理想値を記載して
ウルトは(Ult)と特記します。

※以下、理想値と具体的金額については
飽くまで給与所得者で「単身」女性の一例です!
所得形態含め「二人暮らし」「核家族世帯」「二世帯」等々で内訳も各比率も変わりますのでご注意を。

なので「この独身女はこのくらいか~」ぐらいに留め、各家計の一般理想値等はお調べください。

ーー(参考)ーー
年収300万円 → 月収 約25万円
上記を手取り金額とする。
ーーーーーーーー

1.月収に対する支出割合
 ⇒ 総額 6割前後 に収める(Ult?)
(一般理想値は7割程か?)

2.月収を「固定費:流動費:貯金」に配分
 
⇒ 4.5:3.5:2
 ⇒ 3:3:4 (Ult)
  → 固+流:貯=6:4(15万:10万)
  (固定費内訳は後述参照) 

3. 貯金 = 月収の2割
 ⇒(Ult)万一の最低値が2割、標準値を3割。
 ※月初すぐに引く(口座を分ける等)

4.流動費の内訳(Ult)
 
⇒ 食費、日用品、その他流動的に発生する諸々雑費等。
・食費 ⇒ 2.1~2.3万円(2.4万円以上は贅沢)
・その他 ⇒ 毎月予算を決め、状況に合わせる

5.固定費の内訳
・家賃(家関係) ⇒ 月収の2.5~3割
 ⇒ (Ult)大きく下回るので問題なし。
・水道、光熱費、通信費、保険料 等(Ult)
 ⇒ 普通流動費だが毎月発生科目なので固定費に
   冬:約 26,500円 前後
 その他:約 23,500円 前後
・ローン系も加算(Ult)
 ⇒ 毎月発生するので別で計算しても意味がない為。

6.ローン、分割、リボ払い、一切を禁ず(Ult)
このサービスの使用時目的は、
「自己資産の許容範囲を超過する支出」をしようとしている時。
 ⇒ 一括払い一択。(手数料が無駄)
※もちろん、購入するに疑念の無い絶対的価値がある場合は別。

7.ストレスを感じた場合は無理をしない。
 ⇒ 息抜きに月~20,000円程度で散財してもいい。(Ult)
 (許容金額は超えないこと)


…以上です。
貯めることに重きを置き、
支出を固定するUltです。
(ここまで行きつくには固定費見直しはかなりしました)

…肝心なことを忘れておりました。

「支出はできるだけクレカを使用」
「家計簿アプリ活用」

これは
家計簿をつける習慣に対してのサブ技ですね。

他にも沢山ありますが切りがないので
最も基礎的で重要なものを上記に纏めています。


重ね重ね。
収入や生活状況は各々で全く異なりますから、
是非ご自身の状況に合わせた家計ウルト
を検討してみてください。
(何ならもっと低い生活費の方も世の中にはいますよ!もっと貯まる!すご!)


ちなみに
加入していた医療保険も最近解約しました。

何故なら先に記載した
「月々の生活費*6か月分は緊急資産として貯めておくこと」(15万*6か月=90万円)

これを既に達成済、且つ
今後それ以上に貯金可能な習慣を持っている
=不安が解消されているからです。

良質な習慣が無駄な支出を減らしてくれている。

(^ω^)大きな利得です!

…なので
ーーー次の目標はーーー
・新NISA等の資産運用を目指して「リスク資金」を収集
・副業選定、その元入金を確保
ーーーーーー
等のステップへ突入してきています。


今後も楽しみですね~
しかし、あと一桁は増やさないと不安な時代…

引き続き頑張っていきましょう!💪

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