お気に入りの映画

昔感動した映画「アンドリューNDR114」
セリーヌ・ディオンが唄う主題歌が好きで自分の結婚式で
流してもらいました。
この映画、ロボットのアンドリューが、家族に伝える言葉があります。
「お役に立てれて幸いです」
「お仕えできて光栄でした」

もちろん映画だと分かっていても感動します。

主人が人型家事ロボットを購入した家族の物語。
次女がアンドロイドを聞き間違え「アンドリュー」と命名される。
アンドリューは老いないが、家族は老いていく。
アンドロイドの研究者と出会い人間そっくりの外見を手に入れるが「なぜ自分が人間ではないのか」を法廷に問うも訴えを否定される。人間と認められるために不死ではくなる事を決意し、人間の血液を輸血し老化が進んだアンドリューは人間だと認められる事になる。最後は妻に看取られ妻はアンドリューの手を取り死を迎えるというストーリー。

「お役に立てれて光栄です」
このセリフがロボットから聞くなんて、、、。
当時映画の中で私は心打たれたのでした。

ロボットは、私達に役立つよう求められているし、
素直なロボットなら大歓迎でしょう。
この映画を見て理想のロボットだなって
感動しました。

「役に立つ」

アンドリューのセリフから勝手に乙女座や蟹座やうお座をイメージ
しました。
乙女座は補佐役ポジションに向いている人と
言われますよね。
保護する、お世話、囲うイメージは蟹座。
どのハウスに入っているかで人それぞれですが、、。
また独断こじつけで、今日はアンドリューと結び付けてしまった、、
高齢化社会、人材不足、その背景にロボットが人間と戦うドラマでは
なく支え合うことを教えてくれる一歩先をいく映画。

原作は、アイザック・アシモフ「バイセンテニアル・マン」
ロバート・シルヴァーバーグ「アンドリューNDR114」
職業は、Wikipediaで調べると、生化学者、作家、エッセイスト、
短編小説家、教科書作家、ユーモア作家、歴史家と記載されていました。

監督は、映画プロデューサー、脚本家のクリス・コロンバス。
脚本は、ニコラス・カザン
原作、アイザック・アシモフ、ロバート・シルヴァーバーグ

出生された季節は、皆さん土の星座、、、、、。

今後は、風の時代と言われる中、土の時代の作品が
風の時代に大切な事を残してくれている作品に思えてなりません。

この映画に出会えてよかった!

この作品を企画する時、水瓶座フルマックスで働いていただろうな、、。
想像力はすごい!
感情がある人間に憧れて、、最後は人間として、、、、。

一歩先の魚座時代だ!!

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