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「もったいない」革の部分を使ったアイテムたち

皮から革へ

尊厳をもって向き合う中ででも、必ず出る扱いにくい部分。

そんな扱いにくい部分から僕に問われる
「どう活かす?」「お前に何ができる?」という難問。

常に頭において考えてはいるが、いやはや難しい。

引っ張りに対する強度も弱く、繊維も粗く、傷も多い、使える用途は限られるが、それをどうにかするのが僕の役目、SugiSの役目、全てのモノ、ヒトがそれぞれに輝ける場所を。

the革 扱いにくい部分は革らしい味わいは深い

日本的に一言で表す「もったいない」余すことなくつかう事は肝心要。

言葉としても「扱いにくい」じゃないな、個性的なんだ。
そんな個性的な革の部分をに活かす、今時点でカタチにしているモノの紹介です。



コースター 革のハシ

革のハシを活かす
必然的に唯一無二
手で切り取った箇所は磨きと念を込めて捻を引く
何個か集めても楽しいかと
別に何を置いても良いんです

あなたなら何を置く?
安っちいペラペラじゃ、モノとしての価値が悪い
厚みがしっかりとある革をセレクトしていますので
存在感と安心感があります

マウスパッド 革のハシ

semi-customとしてサイズもある程度自由にイケマス
大きくなれば、よりハシの表情が活きてきて楽しい
穴ぽこ 発見
これが良い
ブラックも良き
マウスをあっちへこっちへたくさん滑らせて、

もっともっと革をツカウということを味わって楽しんでもらえたら嬉しいです。

マグネット

小さな小さな小物となっても、
それはやはりれっきとした革なのです
チープ過ぎない程よい存在感
一つ一つランダムに切り出しています
帽子にも見える?
冷蔵庫などにピタッと
どう活かすか?の問いに最初に答えたアイテム

本は楽しい
最近は電子書籍も増えていますが、やっぱり紙の本が大好きな方へ
作る時にどこの表情を使うか結構悩みます
寝る前の、電車の中での読書、 今日は一旦ここまで
紙製のしおり 金属製のしおり あなたの選択肢にleatherの栞も+してみてください

これからも活かせる良いアイディアが浮かべば、カタチにしていきます。

もしあなたにさ、アイディアあれば、くださいくださいドンドンください。笑

革と関わるからには、常に肝に銘じる大切なコト。

ずっとムシャムシャ下を向いて夢中に食べてたから、
いよいよ僕にも草が美味しそうに見えてきちゃった時・・の写真

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