「杉の雫」から辿る、今回の対談は、秋田県醗酵工業株式会社より佐々木さんが登場します。秋田県で蒸留酒製造のパイオニアである秋田県醗酵工業さん。杉の雫の製造を担ってくださっています。
今回の対談のテーマは「杉の雫の製造技術に迫る」。秋田県醗酵工業さんが長年培ってきた技術や商品開発について詳しくお話を伺いました。昨年、話題になった「秋田杉GIN」の開発秘話についても教えていただきましたよ!(*対談記事内、敬称略)
対談相手を務める株式会社サノ開発担当者・高嶋とインターン生・三政の対談はこちらから!
秋田県醗酵工業の技術と「杉の雫」
実験室から生まれた「杉の雫」を、製品として世に送り出すための量産化には秋田県醗酵工業さんが培ってこられたノウハウが使われています。
「秋田らしさ」の追求と「秋田杉GIN」が誕生するまで
秋田県醗酵工業さんは、秋田杉の葉とボタニカルを使用したクラフトジンを製造されています。昨年は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)の洋酒部門にて最高金賞を受賞するなど、ご存知の皆さんも多いはず。
商品開発の難しさと今後の目標
…秋田県醗酵工業の技術や商品開発のストーリーにまで踏み込んだ対談はここまで。「秋田らしさ」の追求が斬新な商品開発につながっていることを知ることができました。改めて、佐々木さん、秋田県醗酵工業さん、ありがとうございました!