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発達障害と双極性障害とアタシ⑪【就労パスポート作成 中編】

※就労パスポートを作成するいきさつについては↓をご覧ください。

就労パスポートを12/28の仕事納めまでに提出しなくてはならないのですが、いざ、作ろうにも気分が乗りません。アタシ、本当は就労パスポートなんてどうでもいいと思ってるんです。何故なら、就労パスポートがあろうとなかろうと、アタシの様な存在を認めて下さる人もいれば、そうじゃない人もいらっしゃいます。

ただ、アタシがこれからも今の会社で働いていくにあたり、アタシの事を文章化したものを作って総務人事で持っといてもらうと何かあった時に役立つかもしれません。まあ、無事に過ごせる事が1番ではありますが。

よし、作ってみようとなり、改めて厚労省の作った書式をチェックしてみたけど、これから就職もしくは転職しようとしている障害者の方は、面倒臭くてもあの書式で1度作ってみた方がいいかもしれません。何故なら、あれをこなす事により、自己理解が深まるからです。
厚労省のページで実際にどういった物かを確認される事をお勧めします。

アタシ、転職活動始めたころにあんな感じの書式で自分の特性とか得意なこと、苦手なこと、必要な配慮、通院状況、支援を受けている機関について書いた記憶があります。それがあったから、応募書類書くときにもスラスラと簡潔に障害の事について書けたんだと思います。でも、今のアタシにはあそこまでやる必要は無いかなあと。何故なら、今のアタシは主治医から見ても結構高いレベルで自分を客観視出来るようになっているからです。で、厚労省の書式をかなり簡略化した障害者職業センターさんの書式で作ってみたのが↓です。

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厚労省の書式は4ページ分あるのですが、こちらはA4サイズ1枚分です。

これに、↓の資料も追加して出そうと思ってます。

気分転換ツール

2つとも修正・加筆が必要だとは思うのですが、ほぼこの状態で提出する予定です。


※後編につづく


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