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今日のうどん~丸天卵うどん編。

 今日は色々とミッションがありまして、朝早く出かけてから、某所に寄って早速取りかかるはずが、先客がいて後回しに。。

なので、帰宅が予定より遅れてしまい、昼食の準備に時間がかけられない状態になってしまったわけです。

時間も材料も残りわずかな状態ということで、私が準備したのは3日続けてうどんとなってしまいました。。

 麺は地元スーパーのPB(プライベートブランド)で、これはコシがあるので、煮込んでもなかなかグダグダにならないのです。
これは長所と捉えるべきなんですが、鍋焼きうどんは麺がグダグダ状態が好きな私なのでした。

グダグダに近い状態にするため、冷凍しておいた麺をレンチンで解凍した麺を煮込みます。つゆはいつも通りに昆布つゆの素と地元メーカーの醤油を使用。
具の丸天は軽く炙ってから投入。前回は炙らず、直接煮込んだらつゆに味が出すぎたように思えた故の行動。麺が狙った位に味が染みてから生卵を投入。テーブルまで運んで、食べる直前になめ茸をトッピング。

・11月8日の昼食~鍋焼き丸天卵うどん。

 なめ茸をトッピングしたのは珍しく完全に思いつきだったのが、私にとっては珍しいというか。。
結果として普段よりちょっと甘めな仕上がりに。ちょっとだけ後悔。。
ただ、卵を割って食べ進めるうちに、納得できる仕上がりに(あくまで満足出はない)。

 もしなめ茸を次回入れるとしたら、醤油とだし醤油の割合を変える必要がありですね。
頭の中でこうして作ればこうなると思ったものと、実際の仕上がりがあまりにも遠いと次回の反省になってしまいますよね。。

 毎日こうしてうどんを続けて作っていると、どうすれば味がどうなるを把握できると思ってましたが、実はなかなか狙った通りにはならないことに気付きました。
ま、経験として蓄積されたことで、ある程度の目論見は成立するというのも事実なのが難しいところですね。
 
 昔、カレーライスをひたすら作っていた時期があって、毎日悲喜こもごもだったのを思い出しますけど、うどんは水だったり、つゆと醤油の割合だったりと偶然の要素が更に増えてしまうから余計難しいんです。。
ただ、数日前の鍋焼き丸天めかぶうどんよりクオリティが上がっている実感はあるので、そこはやりがいがありますね。

 とりあえずうどんの麺が残りわずかになったので、うどんを作るにしても少し間を空けてということになります。
お楽しみに。

 ではまたー。

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