フォローしませんか?
シェア
sugashi-kararine
2020年3月4日 10:56
花言葉 微妙/青春の喜び/門出私 蝶に恋したのひらひらひらひら風にのって花びらの上で遊んでる私は うんと手を伸ばしひらひらひらひらと風に揺れ蝶のように飛べるかと春が来るのを待ってたのでも 私は揺れすぎてひらひらひらひと 舞いすぎてフリルのように 身をまとい飛ぶ事は無かったわだけど 夜の暗闇がしっとりベールを降ろす時夢の世界でひらひらとフリルを広げて
2020年2月25日 11:33
一輪の花を手に歩き一輪の花を活けてみるほころんていく 空気の中にほの明るく華やいで色を 置いたのね辺りがそっと波打って輪になって揺れている
2019年9月15日 08:46
秋の風が吹き始めました。四季のある国に生まれながら四季をめでる事の無くなった心は寂しい気がします。ゆとりがない、そもそも 四季を感じる自然がない。いろいろ 思い浮ぶ言葉はあるけれどほんの僅かでもほんのひと時でも年に4回、5、6回四季を楽しむ心を失いたくはないです。花も、木も草もいつも そこに命を生きている事に気付きさえすれば良いだけなのに。
2019年7月17日 09:42
百合根から 百合の花咲く何の不思議も無いけれどこの雑草の茂みの中芽を出し、葉を出し、茎を伸ばし、花咲く 生命のきらめく奇跡それは 不思議な初めて 小さな 生まれ出た 命を抱いた時のよう初めて 両掌で 小さな命の 鼓動を感じた時のよう「ありがとう」と「生まれて来てくれて」「ありがとう」と言葉 溢れて来る
2018年8月29日 09:35
夜開く花があります。月の光に浮かび上がり 甘い香りを放つ美しい花たちは何処か神秘的で妖しげな 魅惑的な魅力を持っているのかも知れません。満月の夜の狼男だとか 満月の夜には犯罪が増えるとか魔女にまつわるエピソードを聞くと 闇の深みに誘われていく得体の知れない魔力を持っているのかも知れないと思ってしまいます。月の満ち欠けは、より日々の生活に密着した影響を持っているのかも知れません。太