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白の魅力〜アンティークの似合う空間

自分で塗った漆喰壁の仕上がりにすっかり満足した私は、余っていた漆喰でベッドも塗ってみることにした。
ベットに漆喰!?」と驚く人もいるかもしれない。
実際のところ、私もうまく行く自信はまったく無かったのだが、塗ってみたらとてもいい感じに仕上がった。
下の写真は、ヘッドボードの部分。ライトを付けると、漆喰の質感が浮かび上がる。

ベッドのヘッドボード部分(小物を置けるようになっている)

当初は、白を基調にした部屋は冷ややかな雰囲気になるかも?という不安もあったが、漆喰の質感はナチュラルで温かみがあるので、アンティーク調のインテリアがよく映える。

次に、壁の色と合わせるため、扉も白くペイントしてみた。こちらは漆喰ではなく、「ミルク・ペイント」という塗料を使用。


扉の元々の色は生活感漂うクリーム色だったが、その印象が一掃された。

スイッチプレートも白く塗ろうか迷ったが、老朽化していたので、新品に付け替えることにした。
たまたま100円ショップ「セリア」で見つけたコチラは、アンティーク調でとってもおしゃれ。漆喰壁にぴったり。

とても100円には見えないクオリティ

あまりにも気に入ってしまったため、家中のスイッチプレートを変更してしまった(笑)。交換は簡単。ドライバーがあれば5分とかからない。

チープな材質の家具や雑貨にペイントしたことで、見違えるような風合いをが出て、おうち時間の快適度が確実にアップした。
素敵なカフェのような内装になったので、読書もはかどる。

次は何を塗ろうかな?


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