21卒のための就活術 基本編

お久しぶりです

どーもお久しぶりです。
抹茶かき氷です。

自分も前まで就活をしていたので、その過程で得た知識やノウハウを書いていこうかなと思います。(20卒です)
自己紹介では関西弁で書いていましたが、万人受けしそうな丁寧な文体で書いていこうかな。
一応、マーカンまでの学生向けです。それ以上になると知らぬ。

使い方を理解していませんが、書籍等では得られないリアルな話を書いていくのでお願いしまーす。基本編です。

①就活時期について 3〜6

ざっくり見た感じ、21卒も20卒同じく、3月以降から始まるみたいですね。とりあえずもう皆さん動き始めてると思うんですけど、4月くらいから某企業等から内定をいただく人も出ると思います。(ベンチャーは別)そういう人は昨年からインターンに参加したり、東大京大阪大神大……まぁその辺の素晴らしい国立大学組がほとんどなんで気にしなくていいです。そもそも就活の土俵が違いますので。

就活の土俵?

就活の土俵、いわゆる学歴フィルターのことなんですけど、これは間違い無くあります。これについて書きますと長くなりますので割愛させていただきますが、僕自身が考えているのは、

①国立大学 早慶
②マーカン 地方国立
-学歴フィルター-
③にっこまさんきん以下

みたいな感じにフィルターをイメージしてます。なので、そもそも①と②では土俵が違うので、①が4月に内定を持っていたところで気にする必要はないわけですね。まぁ新卒枠は減るんですが!
ついでに言っておきますとこのフィルターを超えていないからといって、就活を失敗するわけではありません。枠の問題なんです。例えば、某企業が全体で200人新卒を取るとして、①から100名、②から50名、③から10名、その他、推薦組やスポーツ特待生等で30〜40名の割合で取るとします。この場合は③からでもその企業に入社できる可能性はありますよね?どことは言いませんがこういう割合で採用活動を行なっている企業も存在します。因みにこの場合のボリューム層は①ですね。

5〜6月

この辺の時期になりますと周りのお友達も内定の約束をされているのではないでしょうか?経団連の影響で関係している企業は6/1からしか内定を出せません。そのため企業はリクルーターをつけたり、電話でメンタルを縛ったり、まぁあの手この手を使って学生を縛ろうとします。言い方はあれかもしれませんが、究極的に自分の人生ですので、自分が他に行きたい企業があれば、しつこく迫る企業は切りましょう。(大きい企業になればなるほどしつこく来る可能性は減ります。)

メンタルの保ち方 友人との関わり

ここで友人との関わりについて記載しておきます。この時期になると周りの人達はどこどこから内定が出た!やったぜ!みたいなムードが出ます。そのため、もし自分が内定を獲得していないと間違いなく気持ちが沈みます。
友達は自分の気持ちをあげてくれる素晴らしい存在ですが、就活では逆に焦りやプレッシャーを与える存在になります。
そこで、友達は友達として、就活は先輩やOBなど、先人から情報を得るように心がけましょう。友人からは元気を貰い、また元気を与え、そして先人から知恵を搾り取る。就活においてメンタルを保つ秘訣の一つです。

オワり

就活時期に焦点を当て、すごく基本的なことを書きました。リアルな話ですので就活本等では得られない知識でしょう。
今回はジャブ程度に記載したので、知識やノウハウはまだあります。(インターンの落とし穴、企業の求める人材って?etc.)

反響があれば続きを書きたいと思います。ありがとうございました。

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