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不運が続くときは幸運が訪れる前兆

こんにちは。最近私の地元宮城県が不運なことだらけなのでnoteくらいポジティブなことを書いていこうと思います。

不幸が続いてるときは幸運が訪れる前兆

近畿大学卒業式 2人のスピーチを聞いて

近畿大学の卒業式に登場したキングコング西野がこんなことを言ってました。「時計って一時間に一回必ず長針と短針が重なる。1時5分で重なって、2時10分くらいで重なって、3時15分くらいで重なって。毎時1回は重なるようにできているが11時台だけは重ならない。11時台だけ短針が先に逃げ切って重ならない。次に重なるのは12時。つまり鐘が鳴るとき。伝えたいことは鐘が鳴る前は報われない時間があるということ。誰にでも人生の11時台はある。でも大丈夫。必ず時計は重なる。だから挑戦してください。」

いやーすごい話。西野ワールドに吸い込まれていきました。これ以外の話も面白かったので全編YouTube貼っておきます。


また同じく近畿大学の卒業式でピースの又吉さんがこんなことを言っていました。「皆さんが世に出たとき思ってもないことが沢山起こると思う。真摯に向き合っても意地悪なことを言ってくる人はいる。そうなると排水溝見つめてる時間とか、何も映っていない画面を見つづける時間。そういう時間が間違いなくきます。そういう時僕はこういう風に思っています。嫌なことやしんどい夜が続くときは次に良いことがあるための”フリ”だと。水も喉渇いてる時のほうおいしいじゃないですか。それと同じでしんどいことがあったら後に必ずどこかで楽しいことが来るんだと信じるようにしています。」

これもまたいい話でした。YouTube貼っておきます。

この二人から共通することは「誰にでもしんどい時はある、でもそれを乗り越えれば必ず報われる、いいことがある」ということ。

今の状況

今私は将来のことで非常に悩んでいます。先の見えない就活にしんどい思いをしています。地元宮城もコロナ感染者急増に大きな地震などあまり良い状況とは言えません。

でも必ずこれを乗り越えた先にいいものが見えると信じています。

「止まない雨はない」「明けない夜はない」「日はまた昇る」といった言葉があります。物事が好転するように信じ、今は耐え忍びます。

まとめ

キンコン西野、ピース又吉のスピーチのように人生には必ず報われない時間がある。でも必ずその先に報われる日々が来る。そう信じて頑張れ。私自身も宮城県もこのように今は耐えて報われる日々を待つ。そんな気持ちを大切にしていこうと思いました。

本日もありがとうございました!

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