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ブルキナファソ産のフェアトレードドライフルーツで濃厚マンゴープリンを作ってみた!

こんにちは!
立ち上がる母さんです。
私の大好きなソラシスジャパンのドライフルーツに新作のブルキナファソ産マンゴーが発売されました。

マンゴー好きとしては、ガーナ産と食べ比べてみたくなり、購入。
商品と共についていたレシピ集を頼りにマンゴープリンを作ってみたのでご紹介します!

ブルキナファソ産マンゴーはこんな感じ

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今までのガーナ産のマンゴーは酸味があってさっぱりしている感じです。
ブルキナファソ産は、より肉厚で甘い!濃厚な甘さが強い感じです。また、ちょっと粉っぽい感じ(パウダリーな?)の食感が特徴と感じました。

レシピはこちら!

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レシピに従ってキッチンバサミで細かくカット。 

パチパチとカットするのが楽しいです!

耐熱容器に入れて熱湯を注ぎます

「ひたひた」よりも「かぶるくらい」がオススメ!というのも、こちらのドライマンゴーは肉厚で、かなりしっかり乾燥している状態なので、水気をかなり吸います。
最初に熱湯で戻した時には、水分が足りなくなってしまいました。それだけぎゅっと乾燥されて、滋味深いということかも!

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熱湯で戻したマンゴーをフードプロセッサーでペースト状にします

私はバーミックスを使っています。ちなみに下の写真の右側のお皿にあるのはゼラチン5 gを大さじ1の水でふやかしたところです。

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鮮やかな色のマンゴーペーストになりました

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濃厚ピューレです。美味しそう…じゅるる。

完全に滑らかになっていなくても、つまり少し粒が残っていても OK です。食べた時に果肉が見つかるとラッキー感が増します!

生クリームは泡立てなくてオッケー!

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奮発してみました(笑)いつもは、植物性のヘルシーでお安いものを使ってます。

あとは混ぜて冷やすだけ!

マンゴーペースト、ゼラチン、生クリームを順に混ぜます!混ぜたら器に入れて冷やします。

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できましたー!

肝心のお味は?

しっかりとした、でも上品なお味のマンゴープリンになりました。自然な甘みです!レシピカードには甘みを足したいときには「はちみつ」とありましたが、今回甘みをプラスしませんでした。濃厚ながらしつこくないいい塩梅になりました!

買ったプリンとは大違いです。
そして、スイーツなのに超簡単です。
しっかり重みのある味なのでお子様などには小さめの容器に入れると良いかもしれません。
私は8センチ四方くらいの底のガラス容器に6割ほど入れましたが…一気に完食してしまいました!

マンゴーピューレをかけたり、ミントの葉をあしらったら、見た目にも味わいにも変化が加わるかも!

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食べ終わったら新しいレシピを思いついた!

食べながら、この組み合わせはどうかな?とレシピを思いつきました。
このブルキナファソ産マンゴープリンをベースにちょっと爽やかで軽めのスイーツを作ってみたので次回のnoteでご紹介しますね!

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