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【書評】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!を読んで|頭の掃除始めませんか?

皆さんこんにちは、2022年に独立を目指すマオです。

今回はこちら!

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

・作者:苫米地英人
・発売日:2012年6月21日
・ページ数:220ページ
・読了時間:2時間30分(目安)
・読みやすさ:やや読みやすい(5段階評価)

Amazonでベストセラーになった一作で、
自分はつい最近読んだのですが、2012年と昔からあった本だったんですね、もっと早く知っておけば、、、

ページ数も220ページ忙しい方にもオススメ
読書が苦手な方でも読みやすい本ですので気軽に読んでいただけたらと思います!

それでは、要約と感想に行きましょう!

■要約

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「頭のゴミ」から生まれる悩みはいろいろあります。

①仕事でや勉強で集中しなきゃいけない時に、すぐ他のことを考えちゃって、集中できない。
②物事を論理立てて考えていると、途中で頭がゴチャゴチャしてきて最後まで考えられない
③ものすごく嫌な人がいる。いつもそいつの嫌な記憶が頭の片隅にいて、怒りが頭の中から消えない
④頭の中がゴチャゴチャしていて、晴れた気分にならない。もう何年もこんなスッキリしない状態で生きている。

こんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか?

なぜこんな悩みが出てきてしまうのでしょう?
それぞれの原因を考えてみると

①→根気がないから?意思が弱いから?
②→論理的思考力がないから?IQが低いから?
③→執念深いタイプだから?短気な性格だから?
④→周囲の人間関係がうまくいっていないから?仕事やプライベートで悩みを抱えているから?

答えはどれも違います。
それらはすべて「頭のゴミ」によるものです。

ここからはネタバレになってしまうため割愛させていただきますが、

本書ではその「頭のゴミ」全部で8種類あると言われており、
それぞれについて

✓頭のゴミの原因
✓そのゴミに対する考え方
✓ゴミを捨てるための具体的な解決方法

このような流れで、
原因→原因に対す考え方→解決方法と一貫して書かれています。

そして、実際に作者が認知科学者であることから脳の機能や役割などの根本的なことも含め、説明しており、専門家の視点から科学的根拠に基づいて話が展開されております。

実際に読んでみて妙に納得感があったのはそのせいなのかもしれません!

■感想

私は現在比較的休みも多い、いわゆるホワイト企業に勤めております。
しかし、頭の中はどこかモヤモヤしておりこれからの人生について考える時間が多くなりました。
そんな時、このタイトルに惹かれて本書を読み進めていくと、自分の中にある「頭のゴミ」を明確にするだけでなく、それに対しての考え方・解決策まで提示することで、これから自分がどう考え・行動すべきなのか非常に多くのことを学べた気がします。

特にこんな方にオススメです!

✓これからの人生に迷っている人
✓雑念で仕事に集中できなくなっている方
✓頭がモヤモヤ・イライラする人

あなたの頭のゴミを捨ててくれるのに良い1冊だと思います。

■まとめ

理想の暮らし1

いかがでしたでしょうか?

あなたの頭のゴミを捨て開けた世界を楽しく生きてみるのはどうでしょう?

お求めの方は
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