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メモデバイスは何を使うか?

数日前からなぜかnoteのサイトに繋がらず。
家のWi-Fiでは403となり、携帯の回線でアクセスしたところつがるというふしぎな現象。noteさんになにかあったのかと、よるもねむれない日をすごしていました。そしていまは26日の深夜。あてて更新。

1.昔はわかかった

かつては情報を頭の中に収めることができた。人々の言葉や、耳にしたこと、視たもの。だから、メモをとるなんて考えたこともなかった。実際に、最初の頃はそれが効率的だったし、メモを整理する時間もなかったから、とても効果的だった。しかし、今ここに来て、メモをとることがいかに重要かを感じるようになってきた。

2.記憶があいまいになる

自分がこうだと認知しているうちはまだよかったのですが、ここにきて体験しているのが「まわりの人の認識と自分の認識がかなりズレる」ということ。言われるとその通りなのですが、一方で自分がまさかズレているなんてこれっぽっちも思っていなかったのです。このずれを修正することにパワーをかけているため、肝心の記憶する力が落ちてきたような気がします。

かなり重症です

3.扱う量が半端ないのでメモリーオーバーになる

3月まではマネージャーとして仕事をしていたこと。そしていまはカスタマーサクセスの仕事に従事していて起きていることは「扱う量がぱなく」なったことです。

  • メンバーからのあれこれ

  • お客様からのあれこれ

  • 宅配のおにいさん、おねえさんのあれこれ

  • 実家のこと

  • 趣味のこと

  • 婚活なこと

これほどまでに自分のまわりが「扱うことだらけ」とは思ってもいなかったです。

4.となると自分用のメモリが欲しくなる

自分の手元においておけることで心に余裕が出てきました。何かあれば手元の紙に書いておくことで一旦わすれられる。時間が経って忘れたあとに立ち戻れるようになる。メモを取らなかったときに比べ、ちょっと時間をつくればもとに戻れる。
そこからメモを取るようになりました。

5.やっと本題。何を使ってメモするか?

で本題です。みなさまはどのメモを使っていますか?

  • パソコンのテキストエディタ

  • ウェブ上のサービス

  • 人にメモする(俗に秘書に頼むでしょうか)

私の場合は「レポート用紙」に書き連ねます。

最強のデバイス

6.デジタルデバイスは肌に合わなかったです

エンジニアなんだからデジタルに頼らないのと言われそうですが、結局紙でした。紙のメリットって「さっと出せて」「すぐに書けて」「自分だけのために使える」ところです。特に「自分だけのために使える」部分に惚れました。
世の中にはnotionと呼ばれるメモをシェアするサービスもあります。人に紹介されて使ってみたのですが、どうもしっくりこない。googleドキュメントやそのほかサービスをつかってもデジタルデバイスがしっくりこなかったです。なぜかと訊かれたら

自由に書けないストレスに勝てなかった

です。いかんせんパソコンって、デバイスが不自然なんですよ。(エンジニアらしからぬことを言ってますが、そうなんですよ)特にアイディアをまとめる作業はあらぬ方向にも脱線します。だとしたら脱線したアイディアを枠に収まったキャンバスにまとめることはむりでした。

みためはアラフォー。なかみは15。あばれんぼうを抑えるにはメモでした

7.そして今

毎日手元にはレポート用紙を使って、何かあったらメモをするようにしています。そして共有する必要のあることはデジタルツールに載せる。自分用に整理するといったときには、あえて雑多に積んでおきます。整理をしないで積んでおきます。一見すると情報が煩雑になるので効率がわるくなるようにみえるのですが、むしろ情報間の交流によって新たなアイディアがわくといった効果も期待しています。この点については試してみた結果をどこかでnoteできればと思います。

おまけ

何でもいいのですが、使っているレポート用紙はこちらです。

最強の紙があったら教えてください。
書きやすく、破れにくい紙ですと嬉しいです。

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