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碧南へ行ってきました。

おはようございます。昨日は友人と碧南へきなん駅で待ち合わせ、車に乗せてもらって水族館などへ行ってきました。

水族館まで1キロ、徒歩で約15分の碧南駅は、先日ご紹介した記事の刈谷かりや駅から、名鉄の碧南方面へ乗って最後まで乗ります。

今回の場所は駅からすこし歩く場所なので、まだまだ暑い駅から徒歩の場合は飲み物、帽子や日傘を持ち、グーグル先生のマップがあると安心かも。

刈谷駅へのアクセスはこちらの記事に。

そして到着しました「碧南海浜水族館」さん。

工業地帯ではありますが、海の雰囲気が漂います。
水族館の入口付近のオブジェ。
水族館のなか、リュウグウノツカイ。

特集のテーマ展示と、海のお魚、淡水のお魚などが見られます。淡水のお魚は、貴重な絶滅危惧種の日本のお魚の種類も。

ビオトープもあり、イシガメさんや、季節のお花との水辺の風景も。

入館料は大人500円、小規模ながらお得感のある展示でした(*^^*)

そして、碧南駅から北上。電車で最寄りは、北新川駅の無我苑さんへ。お抹茶とお菓子をいただき、瞑想回廊という建物で展示をされていた作家さんの作品を、拝見することが出来ました。

ハッシュタグ「無我苑」または「muga_en」で、撮影とSNSのシェアが許可されていたので、ご紹介を。

こちらの作家さんは、愛知在住の方だそうです。

茶畑和也ちゃばたかずや展『ハートといっしょに』は、10/1(日)までとなります。

無我苑さん、そして瞑想回廊の建物は、哲学を学んだひとびとの残した言葉や、瞑想室などもあり、哲学、瞑想、そうした感覚と学びを自然に出来るような場所です。

静かなところで、ゆったりとした時間を持てました……。


・ぷらすのおまけ情報・

碧南と、今ヒガンバナの美しいごんぎつねの里のある半田はんだは、大きな川を超えてとなりのところでして、碧南のプチ旅を楽しんだあとは、車で新美南吉記念館とヒガンバナを見に行きました。

代表作のひとつ「てぶくろを買いに」のオブジェ。

お花の写真は、また後日に……。

愛知の南、碧南地域&ちょこっとごんぎつねの里のヒガンバナ、プチ旅のご紹介でした。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。


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