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本当の自分とかっこつけている自分

好かれようとする自分を否定していた。
こんなんじゃだめだって

もっと自分らしくいないとみたいなことを
人から言われても受け取れませんでした。
だからそういう自分を怒っていた。

自分らしくいろって。

自分らしくいれないっていう落とし穴ありませんか・・・

そういう自分を
「愛すること」ができると
楽になって、自分は弱い、かわいいやつ、と認めれる。

自分じゃいられない自分が出て来ませんか。

僕はそういう自分がいるのでたまにイライラします。

そういったことを認められないから、
理想の自分じゃないと
直そうとすると
自己否定につながります

愛のある保育園の先生でいよう。
自分の中に色んな自分がいるから。

楽しい、ネガティブ、落ち込みやすい、失敗しやすい自分もいる。

同じ間違いばかりするし、
よく忘れる自分もいるし
というのを統合して認めれるまでには

僕は半年前まで認めにくかった。
そんな自分がいて欲しくないから。

今はいるからしょうがないと少しは
認めれるようになった。

できることならどんな事が起きても
あの出来事は意味があって
自分の気づきになり行動を変えて
「おかげで」に変えられるようにしよう

同じような事で苦しんでいる誰かのために。

『○○のおかげでこうなりました』

感謝のポイントを見つけよう。

口だけじゃなく、腑に落ちた瞬間に変わると思う。

人間はずっと考えて期間が経つと忘れてしまう生き物

「誰かのせい」にしてたな
「○○のことのせい」にしてた

すら忘れてしまう。

覚えてたとしても
偽って自分と向き合ってないから
自分の心に言ってないんです。

それを招いたのは「自分」なんです。

「なんで?!」って考えると、
小さい時の記憶やマイナス感情とつながる。

「怒り」「悲しみ」「怖れ」「さみしさ」「罪悪感」
5大マイナス感情があるから、

不足感を補うために、どこかでいっぱいあればあるほど
安心するみたいな「飢え」が今でもある。

潜在意識が大事なんですよね
変えていこうとする「本当の自分」が呼んでくれる。

外側じゃなく内側を見て、
内側を感じてまず整理しよう。

コンフォートゾーンの限界もあるから難しいけど。

ペットボトルに成分表があっても、
何となく怖いから見てないのかもしれない

だから納得できるぐらいみて
自分を知って
よし!「バン」って出せるまでに。

もし見に行って本当に自分が「駄目」って知った瞬間、
もう戻れないなと思って、見ないようにするんです。

本当の自分とかっこつけている自分。

怖いけど振り返って見よう。


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