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サウナに通い始めて気付いてしまったこと
去年の4月にオタク仲間にサウナへ連れてってもらって以来、徐々にサウナに目覚めサウナに通うことがライフワークとなった。
評判の良いサウナを巡ってはアプリのサウナイキタイにサ活投稿し、サウナハットやセルフロウリュ用のアロマ等のグッズを揃えたりするうちに、「ととのう」という感覚をバッチリ掴み、外気浴をしているときに「サウナは人生のセーブポイントである」と悟りの境地を開いたりなんかしちゃったりもしている
クラフトビール飲み比べおやじ、爆誕
コロナ禍でサウナにハマった人。カレー作りに目覚めてしまった人。楽器を始めた人。
人に会う機会がめっきり減って、そんな中新しい趣味を見つけた人が自分の周りに割とたくさんいて、例外なく自分も始めてしまったものがある。
クラフトビールの飲み比べ。
元々は、スーパーで売ってる大手のラガーやよなよなエールみたいな手に入りやすいクラフトビールの飲み比べをして、日常的に飲むビールを決めようというのが目的だ
言語化のできない好きなもの
サッカーJユースに所属する葦人くんの成長を描いた「アオアシ」という漫画が狂おしいほどに好きなんだけど、お話の中でチームの監督が、サッカーにおける戦術や思考を「言語化」することを徹底するのが特に印象に残っている。
サッカーに限らずこの言語化する行為って、他のスポーツや仕事、日常生活においても応用できる物事の理解を深めるための最適な手法だと自分も思っていて、芸術活動や仕事でプロフェッショナルと呼ばれ
俺が個室ビデオ屋のポイントカードを作ろうか迷っている間に世界はどんどん進んでいる
ポイントカードを作れば済むとか、そんな単純な話ではない。それを所持することによって得られる僅かな恩恵よりも、所持していることを誰かに知られてしまったときの男としての名誉が保てなくなるリスクの方が遥かに恐ろしいのだ。いつどこで「財布の中身を見せてください」とテレビの街頭インタビューがやってくるかわからないし、以前嫁から財布をプレゼントされて「今入れ替えようよ!」と言われたときはさすがに躊躇したことも
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