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SEOの基礎はこれだ!!

ご覧いただきありがとうございます!

ボリュームのある内容ですが20分でSEOが分かるなら通勤通学時間やちょっとした隙間時間で大きな学びを得れます!

SEOって言葉は知ってるけど結局何?
どうやって対策してけばいいの?
と思っているあなたへ!
これさえ見ればSEOの基礎を掴めますよ!

そもそもSEOって?

そもそもSEOとは
Search 検索
Engine エンジン
Optimization 最適化  の略です。

Webマーケティング手法(=集客を行う方法)の1つで、簡単に言えば「webサイトやコンテンツを検索結果の上位に出す対策のこと」です!
上位に自分のサイトがあればたくさんの人に見てもらえるのは当たり前ですよね!

実はSEOは3ステップに分解されます!
クローリング→インデックス→ランキングです!
クローリング;クローラーというGoogleの機械がページを読み取ること
インデックス;そのクローラーが読み取ったデータを蓄積すること
ランキング;蓄積されたデータをあるアルゴリズムにそって順位付けすること

ということは、そのアルゴリズムが分かれば自分のサイトを上位に持っていけそうですよね!
でも…↓


実はSEOに正解はないんです…

悲しいことにSEOルールに答えがないんです…
じゃあ何も出来ないじゃないか!
安心してください!そんなことはないんです!

実は重視すると言われているものはあります。
それは「EAT」と呼ばれるものです!
E;信憑性
A;権威性
T;専門性

ここまでは分かるんですが…
なんとこのアルゴリズムを知っているのはGoogleの中でも1人きりなんですよ!


少し話はそれますがSEOには2種類あります。
ブラックハットSEO・ホワイトハットSEOです!

ブラックハットSEO;ルールを欺くという意味   例としては、EATがしっかりなされているサイトが良いのならそのサイトを買っちゃえばよくない?

ホワイトハットSEO;ブラックハットSEOの逆でルールに則り忠実にこなしていくという意味

ブラックハットすごく楽だしお金払えば上位に持っていけるなんて早速やろっと!
でもブラックハットが見つかると削除されます…
真面目に生きなきゃだめですね笑

仕方ないホワイトハットでやっていくか!
でもいいサイトって何なんだ??
万人が良いって言ってたらだいた良いですよね笑

でも万人がいいのってざっくりしすぎですよね…
数値化したら目に見えて分かりやすそうですね!


この単語は絶対に覚えて!

実際に数値化って言うけど何を?
今から11個の単語を説明していきます。
ボリューミーですがこれすごい大事なんです!

1.ページビュー PV
ページやサイトが何ページ見られているのかを示す指標、つまり見られたページ数です。
いいサイトなら同じ人が色んなページを見ますし、色んな見たい情報が載っている可能性が高いですよね!
1人で4PV稼いだ!のように数えます。

セッション SS
30分以内にどのくらいのユーザーが見たのか。

セッションタイム ST
どのくらい滞在時間があったのか。
短い場合は情報が弱かったり知りたい情報が無いということが考えられます。

ユニークユーザー UU
何人がそのサイトを見たのかという指標。
何PV見られようと1UUと数えます。

クリックスルー CTs
検索結果またはページ内でそのサイトを見るためにクリックを押した数。
1000回検索されているのに10回しかサイトを見られていないときはタイトルやディスクリプション(=検索結果画面で青文字下の説明書きみたいなもの)が弱い可能性がある

クリックスルーレート CTR
クリック数を割合にしたもの

コンバージョン CVS
サイトで成果に到った数
通販サイトなら何人買った
予約サイトなら何人予約したなど

コンバージョンレートCVSR
サイトで成果に到った割合

読了率
ページが最後の方まで読まれた割合

直帰率
サイトに入ってすぐ抜けた人の割合

サイトスピード
Webサイトの表示の速さの値
遅いと直帰率の増加や離脱の原因になる

以上11個でした!
少しずつでいいので覚えてください!

GoogleからSEOの答えのヒントが…?

皆さんは「Googleが掲げる10の事実」をご存知ですか?

1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2.1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.Web上の民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズはすべての国境を越える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。

前回の11個の単語を覚えていますか?
なんか似たようなこと言ってませんか?

1.ユーザーに焦点を当てていいコンテンツを追求
2.専門性
3.サイトスピード
4.他のサイトからのおすすめが多い
5.スマートフォンへの対応
6.ブラックハットではなくホワイトハット
7.検索回数の増加による求める情報の増加
8.多言語されているか
9.SEOには関係ないですね笑
10.情報が更新されていること

こう考え直すことは可能ですよね!
これがGoogleからのヒントになっているんです!

SEOからSXO???

ここまで長い説明を見ていただきありがとうございます!
あと少しです!

さあ表題にあるSXOとは何か?
今まではSEO(検索エンジン=検索画面への最適化)が重要視されていましたがこれからは
SXO(検索体験=ユーザーの見やすさへの最適化)
が必須になってきます!

これからはコンテンツが力を持つ時代です。
つまりコンテンツのSEOが大事になります。
コンテンツSEOではEATを忘れずに!
不自然にキーワードを散りばめていると求めている情報に最適化されず上手くいきませんよ!

そして最近は動画の時代だと言われますよね。
記事内に動画があると上位検索結果率が1記事に対して約53倍も違うんです!
しかも1分間の動画が持つ力は約180万語です!
これは積極的に動画を使う他ありません!

どうやら喋った言葉がテキスト化されて、評価対象として見る可能性があるらしいとか…?

いいコンテンツを数値化した上でしっかりとトレンドを取り入れることが大事そうですね!

ちょっとした裏ワザ!

さあラストです!

突然ですが、皆さんは何か物を買うときに他のメーカーなどと比較しませんか?

その比較では高評価の多さやその商品の良い記事の多さを見ますよね?

つまり皆さんのサイトを酷評するサイトだってあるんですよね。

でもその比較を操作したら最強になれませんか?
つまり、自分で比較サイトを第三者目線から動画を用いてシンプルに作り、呼び込みたいサイトを褒めまくるんです!(褒めすぎも良くないですが笑)

この戦略をオウンド戦略と言います!

最強の裏技ですが対策され始めてはいるんです…

だからこそしっかりと何を伝えたいのかベースを決めて、狙うべきキーワードの戦略や選定をした上でどういうメディアの戦略にするかを決めてメディアをしっかり構築することが大事ですよ!


長い間見てくださりありがとうございます!

これでSEOは理解できたのではないですか?

皆さんが良い結果を出せるよう応援しています!




ちなみにこれらは私が入学しているMUPでの学びをアウトプットしたものになります。

私のMUPカレッジへの記事です!
https://note.com/study_efficiency/n/n4a50df2ac943

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