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イギリスMBA合格者によるインタビュー対策のすべて〜奨学金を獲得できた秘訣も記載〜

本記事は、2019年3月にイギリス ラッセルグループ(Top24の名門大学連合)の大学2校に合格した筆者の原体験を基に、イギリスのMBA入学試験の1つであるインタビューの対策法を紹介します。

本記事を読む前に、筆者が運営しているサイトの「イギリスMBA合格者によるインタビュー対策方法の紹介」をまずは読んでいただければ幸いです。

また、筆者がイギリスの大学に合格した内容は、「3ヶ月でイギリスのMBAに合格した方法」に記載しております。

本記事は、上記ブログの内容をより具体的にかつ、大学から奨学金を獲得できたノウハウを解説しています。


インタビュー試験では、その結果を踏まえて、大学側が奨学金を与える学生を選定します。言い換えれば、インタビューでの印象を良くすることで、大学から奨学金を得れる確率がグンと高まります。


インタビュー+経験豊富な履歴書(CV)が奨学金を得れるポイント!

インタビューに加えて、履歴書(CV: Curriculum Vitae)の作成を工夫することによって、大学から奨学金を得れる確率が高まります。

筆者がCVを作成した際、奨学金を獲得することを前提に筆者独自の戦略を立ててCVを作りこみました。

その結果、インタビュー中に、試験官が筆者のCVを高く評価してくれたので、この戦略は大いに成功したと言えます。

また、試験官はインタビュー中に、CVも評価して奨学金を与える学生を選定する旨を言っていたので、インタビュー対策とともに、CVも力を入れて作成することを強くオススメします。


本記事をご購入された方には、筆者が作成したCVのひな形を共有します。このひな形には、他の志願者との差別化を図るための工夫があります。
また、獲得した奨学金の詳細(MBA Excellence Scholarship)も記載しております。
ここから先は検索避けを想定してペイウォール(有料記事)を置かさせていただきます。
奨学金獲得のTIPとイギリスのラッセルグループはこんな感じのオファーを出すんだという事の参考にしてください。


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