吉川直輝/ごにーな

twitterで100回でGKのすべてがわかるGKノートを書いていました。 noteで…

吉川直輝/ごにーな

twitterで100回でGKのすべてがわかるGKノートを書いていました。 noteではメンタルやGKに対する私の考えを書いていきたいと思うので読んでいただけると嬉しいです。 twitterやInstagramでのDMでは質問や相談にものっているので気軽にお話しください

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吉川直輝とSNS

未来を拓く戦略として利用するSNS自己啓発本のような書き方をするが、僕がInstagramを中心にTwitterなどのSNSを利用する理由を今回のnoteに書き記していこうと思う。 情報社会の中でSNSは生活の一部と言っても過言ではないほど普及している。 私もその利用者の1人であり、中でも私は日本のGK界では少しインフルエンサーと呼ばれるようになった。 Twitter・Instagram合計フォロワー5,224人(9月18日現在) 今回は私がなぜSNSにて発信を始め、

    • 熱狂江戸陸

      関東サッカーリーグ1部 第8節 東京23FC 3-1 東邦チタニウム まさに熱狂江戸陸これぞ江戸陸劇場 えどりくに出てこそ昨年このチームに移籍してきて えどりくのゲームをみた時に 地域リーグでこんなに人が入るのか 大人も子どもも関係なくこんなに応援してくれるのか 地域リーグでは考えられない 集客力と熱狂するスタジアム ここで試合がしたい。 そう思っていたが、昨シーズンは公式戦出場0 えどりくではほぼ全ての試合を 観客席からの分析ビデオの撮影で過ごしていた。 職場のス

      • 関東リーグ初出場

        2024/06/02 関東社会人リーグ第6節vs桐蔭横浜大FC 天候は大雨、17時キックオフのアウェイナイターゲーム 自分にとって1年10ヶ月ぶりの公式戦 たくさんの想いが込み上げる試合だったので 記憶が鮮明なうちに書き残そうと思います。 時は少し遡る2週間前までの自分なら今日のパフォーマンスは 出せなかったと思う。 「僕はどうせ2ndキーパーだもん」 このマインドで4、5月を過ごしていた。 その雰囲気は監督、コーチ、仲間にまで伝わっていた そんなやつはスタメン争い

        • 2023を振り返る

          はじめに昨年の9月に大学を中途退学し サッカーの道で生きていくと決めた。 そして現在は東京23FC(関東社会人リーグ1部所属)に所属しプロサッカー選手を目指している。 今回のnoteは今年のテーマについて書こうと思う。 テーマ「学び」今年よりテーマを設けることにした。 理由は自分が目指す指標があることにより 苦しく悩んでいてもテーマに沿って何かできないかと 思えるのではないかと考えたからである。 今年は「学び」に助けられ、 悩まされた1年間だったと言える。 チーム最

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        • GKコーチになりたい メンタル編
          6本

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          自分が何がいいかわからない時がある それは時々やってくる サッカーはマインドが8割と思ってる 上手くいくと思う日は本当にうまくいくし キック蹴れなそうと思う日は本当に蹴れない 僕はそういう日が多い人間だと思う。 それが波だということは僕が1番知ってる。 しかし、思えば思うほど考え込んでしまうのも自分。 自分の長所って何? 自分の得意なプレーって何? 自分の好きなプレーって何? 今の自分は何もわからない。 特に僕は突き出た部分がない選手だからこそこういう考えになるんだ

          今年のテーマ 「学び」

          21歳テーマは「学び」大学を中退し、社会人1年目となった。 大学サッカーから社会人チームへ 所属するチームでは最年少 平日は毎日仕事を行う。 毎日が刺激的で 毎日いろんな人いろんな物事から 学びを得ている そして今年の誕生日にInstagramにこんな言葉を残した 『学びをコツコツと積み重ねて自分のものにし 来る日のチャンスを掴めるように 虎視眈々と日々挑戦していきたいと思います。』 チャンスとは以前どこかで書いたかもしれないがチャンスというものは日常の至る所に転がっ

          今年のテーマ 「学び」

          迷ったら負け/ネガティブは連鎖する

          本日のTRMから学んだこと 今日の持ち時間は30分1分も無駄にはできなかった 僕は変わった直後から声を出し続け、ビルドアップで貢献し、シュートストップもあった。 しかし、残り数分になってゴールキックになった。 (捉え方によっては人のせいにするなと言われると思いますが、最終的には自分にベクトルを向けるので最後まで読んでいただきたいです) 「蹴ろうかな、繋ごうかな」1つ目の迷い 相手が前からハメに来てるし蹴ろうかな 周りの声を聞いて繋げるかなと思う 2つ目の迷い 「繋いでご

          迷ったら負け/ネガティブは連鎖する

          数週間の葛藤

          お久しぶりです。ごにーなこと吉川直輝です。 シーズン前半も佳境を迎え、所属するBチーム(北信越フットボールリーグ1部)では前期も残すところ後2節となりました。 タイトルには数週間の葛藤と書きましたが、ごにーなとしてのSNS活動、並びにサッカー人生について考える時間が長く「自分の夢」「シーズンを通してどう成長したいのか」「SNSを続けるのか」などたくさん考えてようやく整理ができたので活動を本格的に再開することにしました。 ここからは現時点で出た答えを書き出してしていきたい

          僕は優越感に浸るのが好きな人間だ

          自分と他人を比べる自分僕は人と自分を比べるのが好きな人間=負けず嫌い なんだと思う。 高校時代は、比べるというベクトルを間違えてしまい最悪な負けず嫌いとなってしまった。 サッカーで人と比べても十人十色のプレースタイルで、その何ヶ月を人に越されていても僕は夢を叶えるためにサッカーをすればいいんだから比べる必要ないじゃないかと考えるようになった。 ここから先は捻くれ者と思われるだろうし、読む人によって僕のことを嫌う人もいるかもしれない。 でも僕は人と比べることで優越感に浸

          ¥100

          僕は優越感に浸るのが好きな人間だ

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          自分を愛せているか

          先日教職を取るための授業でルソーの思想を学びました。その中で自己愛≠自尊心という2つが相反するという考え方がありました。それを僕の人生に当てはめると共感できることがたくさんあったのでお伝えしたいと思います。 自尊心は満足しない自尊心は自分と他人を比べることで満足する考え方です。しかしこの世の中様々なことで自分よりも上が存在します。人間は貪欲なので上の人と比較し、もっと上へと向上しようとします。 ここまでを聞いて「え?向上するならいいんじゃないの?」と思われた方はぜひこのn

          自分を愛せているか

          オーラと自信の関係

          100回で全てを知れるGKノートextra 113・114回目 オーラと自信の関係 について 今回はオーラと自信の関係性について書きました。 このノートを書くにあたって僕は今の自分に足りていないことなんだなとつくづく感じることがありました。 特に試合に出ている人は比較的オーラを身にまとうことができていますが、サブキーパーとしてベンチを温めている選手にはあまりオーラを感じません。 でもプロの選手は試合に出る出ない関わらずオーラを持っています。 そこで私は考えました。オ

          オーラと自信の関係

          なぜプロ引退後の指導者にこだわるのか

          GKコーチになりたい学生/ごにーな という名がありがたいことに浸透してきたと最近よく感じます。 なぜ僕が「プロ引退後」にこだわるのかについて今回は知ってもらおうと思います。 夢僕の夢は「世界で活躍するGKを育成したい」ことです。 その夢を達成するための可能性を最大限に引き上げるためには、目標であるプロで大活躍することが僕は必要だと考えました。 プロ欧州リーグ・J1・J2・J3などなどカテゴリーは違えど「プロ」という括りに各リーグに所属するサッカー選手はまとめられます。

          なぜプロ引退後の指導者にこだわるのか

          卒団式の涙

          はじめにこのnoteを書くにあたってもう一度自分が話している映像を振り返りました。やっぱり涙が出そうになるし今の自分が聞いてもハッとすることばかりだった。 「涙」という項目ではその映像で話していることを少しわかりやすくしながら書かせてもらいます。 ガンバ大阪ユース卒団式2020年12月21日僕はガンバ大阪ユースの卒団式を迎えていた。この前日にガンバ大阪U23の全日程が終わり晴れて卒団だった。 僕はいつも通り寮からクラブハウスのあるスタジアムへ向けて仲間と最後の時間を過ご

          俺の話〈課題〉

          今回は100回ノートextra108回目 俺の話〈課題〉です。 〈課題〉は課題と現時点での長所を書き出しました。 短所と書いて二重線で消しているのは僕は苦手とか弱みと捉えるのではなくて、ただ自分に足りていないだけで短所や弱点という言い方よりも課題として書く方がポジティブだと考えたからです。 今回は書き出すという方法で書きましたが,僕に足りないものは5つ ・武器…これは誰にも負けない圧倒的な能力が僕にはまだ無い。 ・安定感…プレーの波はGKとしての信頼を勝ち取ることが

          俺の話〈課題〉

          俺の野望〈野望〉

          100回で全てを知れるGKノートextra 107回目 俺の話〈野望〉 前回はざっくりと夢について書きましたが、今回は僕の野望について書いています。 もちろんプロにならなくても、GKコーチになれる。ならなくてプロを指導したりプロの卵を指導できる指導者は極々僅かだと思う。 Jリーグが発足する前の松下電器時代にプレーしていたコーチ、今のJ3になる前のJFLチームで活動していたコーチ、地域リーグで活躍していたコーチ、ACL優勝を経験しているコーチと僕は本当に幸せものでたくさん

          俺の野望〈野望〉

          俺の話〈夢〉

          100回で全てを知れるGKノートextra 106回目(俺の話) 「GKコーチになるためにプロで大活躍する」 これが僕の夢であり目標です。 動画として残すかnoteサイトに書き込むかと色々と悩みましたが原点に立ち返り僕は手書きのノートに書くべきだと考えました。 100回ノートはGKについて書くはずだけど…でも自分もGKだ。僕は自分の考えに自信を持っている。 自分について知ってもらうことがGKをする選手、保護者様、指導者様方への考え方のアクセントになればいいなと思い書