📝「霜月慕情」改✨まとめ/🌸35枚以上のCanva画像🌸で51歳女子📚初挑戦「私小説」投稿舞台の裏側🕵おまけ付

#やさしさにふれて 　
という「お題企画」をnote のTOPページに見つけた夜。その日は秋から冬に移り変わろうとしているのか？一段と夜が冷え込み、見上げた空に「月が出ていた」真夜中の空の空気はとても澄んでいて、月明かりが私を見つめていた。「うわあ寒いなー」ついつい着古したお気に入りのパーカーのポケットに手を突っ込み、肩をすぼめる。

そんな時「私の中にある物語」が生まれた。

不器用で愛しい家族の物語。ある兄弟の話。

改めて今回初私小説/短編小説を投稿した自分の経緯を「備忘録」として残しておきたいという「私自身」の我がままから、今回「霜月慕情」改をお披露目したいと思う。

51歳にして、自分の本当に一瞬の「言葉の羅列」を言葉にする。文字として創り上げるという事は、「いやーまいったな！勘弁してよ」というくらい、正直私には「初挑戦」で難しかった。その一瞬！浮かんだ私の中に在る「その瞬間の言葉のimage」に蓋をして何処かへ「放り投げよう！」「時間ないよ」「お布団干さなきゃ」とさえ思ったよ。
でも私の中に生まれた「あの月夜のimage」がせつなく刹那的に、私の脳裏を横切り、「何か」を訴えてくる。

私は向き合うことに決めた(^▽^;)もう腹をくくる。
元々「体育教師」になりたくて専攻した「短大時代」は教育実習とゼミの論文提出に、明け暮れていて「文学センス」なんて、多分皆無！それでも私が《霜月慕情》を書き上げることが出来たのは

正直Canvaのおかげだ✨

基本noteの見出し画像は1280pixel×670pixelだが、私はあえて1280pixel×1000pixelの画像サイズを利用した。正方形ではない「あいまいな四角」其処に私は自分が感じた今回の物語をimageした。

最初にすぐ浮かんだのが月。霜月は11月だ。秋から冬へと「日本の季節」が移り行く時期。温かい日差しの中でも「冷たい風が吹く・・・だんだんと冷え込んできましたね」というお決まりの挨拶が日常になる頃だ。そんな風に私の「創作物語」は始まった。

私はCanvaで今回の画像作りをご紹介するために30枚以上の画像を編纂した。「何を伝えたらいいのか？どうしたら伝わるのか？」そんなことばかり考えて、51歳女子はいろいろ模索したよ。

物語の最初の「冒頭」に在るはじまりのimage。それは月の写真から始まった。月は美しい。でもこの「兄弟の物語」には明るい月は似合わないな。そんな事を想いながら・・・。

月夜🌕

そして「秋には夕焼けが似合う」

この二つの画像を背景はそのままに「2枚目の夕焼けの写真」は透過濃度を薄くしながら「銀色の月明かり」を表現してみた。

次に「僕」である主人公の「終の棲家」とも言うべき「部屋」をimageしてみた。不思議なことに、imageしながらCanvaの中に在る写真や素材を「あちこち渡り歩く」・・・・すると私の頭の中には「するり」とその情景が浮かんできた。Canvaの中で素材選びをしていると、不思議と言葉の文字たちが「向こうからやって来た」んだ。
すごくなんだか気持ちが高揚した。なんだか自分が本当に「物書き」であるかのように

僕が選んだ素材のimageたちが私の背中を押してくれたんだ。

終の棲家🏠

もの侘しい寝床が敷かれた部屋。ひっそりとした「たった一つの」灯りと天上の漆が剥げ落ちたそんな情景。

続けます。

物語の展開を吟味する「ヒマ」を与えないほどに、僕が思い浮かぶimageの情景が私を「追い越そうと」するんだ。

それくらい私はCanvaの中で素材を選ぶことに夢中になってしまった。

ご飯とおはし🍚

日本風の「ふすまや障子」をキーワードに捜し見つけたimage。
僕は其処に「ごはんとお箸」を付けたした。もちろん「キーワードはご飯＆日本食」

Canvaの良いところは「画像の濃度」を自分で変えることが出来る事。
薄くしたり、素材によってはぼかしたりも出来る。そんな機能を自分で「ひとつ、ひとつチャレンジ実践しながら」私はCanvaに向き合ってる。

書物部屋📚

「僕」が禁じられていた書物・・・・。

本をキーワードにいろいろ試してみた。全く一つの素材に見えるけど、全然違うんだ。試しに探してみてね。

Canvaの素材は色を自由に！本当に自由に変えることが出来るんだ！すごいだろう！そんなCanvaの編集ツールに首ったけなのさ。

「僕」は病気を乗り越えた。時間はかかってしまったかもしれないけど、「僕」は一人前？の大人になれたんだ。後で知る現実など知らないほどに嬉しかったんだ！多分。

私は僕を大人にしたかった。大人になることは、簡単そうでそう簡単じゃない。「僕」に翼を与えたかった。
たとえもしそれが「本当の意味で」自分で勝ち得た「つばさ」でなかったとしても、自分の心身を愛おしんでほしかった。そんなイメージで私は自分の感性に問いかけた。

そして少年は大人になる🍀

キーワードは「日本家屋・つばさ・そして飛沫と点」

日本男性とキーワードで素材を探すと…なぜかしら軍服姿の素材が「目に入ってしまう」汗）そんなことはお構いなしに私は自分の世界観を醸し出す。

Canvaは素材の色を無限の可能性を秘めて「変える」ことが出来る！この点描を「真っ白な白」の変えてみよう。

こうして「僕」は大人になった。目の前にある「僕」のつばさが幾つもの人も思いの色で重ねられていたことにまだ・・・気が付かなかったけどね。

私は様々に素材を重ね、位置をずらし「前面と背面」に素材を塗り重ねながら彼を「僕」を大人にしました。

死と向き合う😢

誰かを失うという事は「生きている上で辛い」私は「死」をキーワードに素材を探します。私の中で死は・・・たたずむ樹木。そう生命の営みの象徴ともいえる「木」をモチーフに今回のimageを行脚しました。

一つの素材画像のように見えて「実はそうではない」その工程を私はとても楽しみ、時間を費やし「自分だけの僕」の物語を「描き進めて行ったのです」・・・。出来上がった画像は想像以上に私の次の言葉を目の前に「与えてくれました。」

そして夜空

私の実父も、すでに80を超える。この物語に向き合いながら「父の事を思い出してしまった。」今の私は「父にやさしくできているだろうか？」私が両親から受け取ったものは「本当に計り知れないほど、温かくて懐かしくて大きいものだ」としみじみ感じ入る。あぁ父に逢いたい。

経とう得ようもない生と現実📷

もともとこんな色合いの素材を見つけた「僕」。なんだか切ないけど「やさしい」そんな雰囲気に「僕」は逆に悲しくなってしまった。
だって、突きつけられたものが「あんまりにも大きくて」「僕」はその瞬間やその現実を「切り取ってしまいたかった…心からそう思った。」

背景の白を素材に入れることで「素材の本来の色の部分が消えます」これは「黒背景」でもまた、他の色でも同じ効果が出ます。
Photoshopなどの高度な画像編集でレイヤー分け「PNG加工」しなくてもCanvaであれば、それが「ワンクリック」で可能です

可能と言っても、「ノープロブレム」何もかも「問題ない！」訳ではありません・・・。可能ということは「いくつもの選択肢」が用意されているという事です。それを開拓(チャレンジ）して貴方だけの「Canva」を発掘していってください。
だってそれが＃CANVALOVE　Canva愛なのですから（*´∀｀*）

ちなみに私はCanva Pro(有料プラン)を使っています
無料で出来る事も大いにたくさんCanvaでは用意されていますが、Canva Proにすることで「私の選択肢＆可能性」は大きく未来へと無限に広がりました

終章＊始まり

つながりを抱きしめて・・・。私が書きたかった兄弟の物語・・展開が早くて短すぎて・・・それでもimageと共にあった「私の言葉の終着点」

何も知らなかった病弱であった「僕」

辛いながらも、時間をかけて「自由な心身」を取り戻し、大人になった男である「俺」

そして失うべきではなかった「大切なモノ」をその支えを噛みしめ、思いを込めて抱きしめた「私」

僕は俺になり私になる。

私は最後に「此処までの自分の感性」を抱きしめるようにimageした。やさしく慈愛を込めて。次のはじまりを期待しながら

キーワードは「手・愛・家族・やさしい」

左側に見えるのは「タンポポ」の素材です。家族という言葉を頭に浮かべたときに、真っ先に「浮かんだ蒲公英」

凄く小さい頃「運動会」でこうやって大切な「両親」に屋根を作ってもらい潜り抜けた。まだ全然小さかった私は父親と母親が「手をつなぐ」姿が大好きだったんだ。
やさしさは気が付かないうちに「寄り添って其処に在る」見えないのではなく・・・「見ようとしないのかも？」
「必要」だから「大切」なんじゃない

「大切」だから「必要」なんだ
愛するより「愛されようよ」（*´∀｀*）

おまけ

この「自分ツッコみ」の画像はCanvaでアバター作りましたぁあ
画像をいくつかご紹介します。詳しくは「Canvaでアバターを作ろう(制作日記）」で詳しく記事投稿します

一つの素材画像に「私のツッコみつぶやき」で見えていた？('◇')ゞかもしれませんっが！実は「分解」できます。

色も変えられます＝おばちゃん向き合って「何しよるの―？」ブッ爆笑(笑）
これから「じゃんけん」でもするのでしょうか？😃

可愛い😸キャラや「癒しPOPキャラ」もため息です・・・・。
あはは💦こんな感じです
こんな風に「楽しんで」Canva時間を試してみてくださいなー。

35枚以上画像約4000文字の
📝「霜月慕情」改✨まとめ/🌸35枚以上のCanva画像🌸で51歳女子📚初挑戦「私小説」投稿舞台の裏側🕵おまけ付き
はいかがでしたでしょうか？
改・・なんて新世紀エヴァンゲリオンみたいですね(遠く及びませんが）
是非感想・コメントお待ち申し上げます

また、是非！目の前のあなたも「Canva時間」で貴方らしい「やさしさ」を見つけてみてください。思わぬ発見＆創作が出来るかもしれませんよ。

完

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51歳noteを始めて約1か月半・・・。自分なりに迷走・模索しております。
執筆の「ひと時」と癒しをcoffee1杯分でも「サポート」頂ければ励みになります。素直で誠実なアウトプットを今後もチャレンジして生きます。どうぞよろしくお願いいたします候。
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