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Extra Issue: らくちん&スパイシー - リッキー流 DIY カレー

こんにちは!Stroll & Snaps のリッキーです。
日常の中で出逢った魅力を撮ってます。

今日は、巣ごもり期間中に DIY で作ることの多かった、らくちん&スパイシーな自作カレーについて書きたいと思います。

リッキー流 DIY カレーの強み

リッキー流 DIY カレーの USP(Unique Selling Proposition)は3つです。
(1)らくちん シャトルシェフ&レミパンで実作業 15 分間
(2)スパイシー 「横濱舶来亭」2種ブレンド&「インデラ・カレー」で気分に合わせた辛さに
(3)GI値低減 ライスを十六穀ごはんに

手順

① シャトルシェフ(サーモス)とレミパン(平野レミ)を準備する。
② 肉を食べやすい大きさに切ってレミパンでさっと焼き、シャトルシェフの内鍋(=調理鍋)に入れる。
③ 野菜を食べやすい大きさに切って内鍋に入れる。
④ カレールウの袋に書かれたレシピ通りの分量の水を入れる。
⑤ 内鍋を火にかけて沸騰させ 2-3 分間コトコト煮る。
⑥ カレールウを加えて溶かしながら混ぜる(にんじんやじゃがいもに火が通ってなくても OK)。
⑦ ぷくぷくしたら、ふたをして火をとめる(にんじんやじゃがいもに火が通ってなくても OK)。
⑧ 火をとめたらすぐに内鍋をシャトルシェフの外鍋(=保温容器)に収納
⑨ 40-50分間放置(放置時間を利用して炊飯器で十六穀ごはんを炊く)
⑩ 盛りつけて完成

らくちんその1 - シャトルシェフ

シャトルシェフを使えば、実作業時間(①から⑧まで)は15分以内。休憩時間を活用して作れてしまいます。
外鍋が優れもの。⑤~⑦の過程で内鍋の内部に加わった熱量自体を利用して調理する仕組みで、⑨で放置している間に自然に調理が進みます。焦げついたりしません。

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らくちんその2 - レミパン

レミパン。自分用に「レミパンミニ」を買ってしまいました。ここでは肉を焼くフライパンとして使っていますが、オートミールにも、鶏唐揚げにも、野菜炒めにも違和感なく使える設計です。

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もちて(=ハンドル)に磁力があったり、ふたが自立したり、と省スペースのための Know-how が組み込まれています。

スパイシーその1 - 横濱舶来亭

実作業 15 分間でおいしいカレーにするには、カレールウの選択が要になります。

リッキーの「推し」は「横濱舶来亭 こだわりの中辛」180g(エバラ食品)。横浜に来てよかった、と思える味わいですw

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「こだわりの中辛」だけでも「推し」のおいしさなんですが、リッキーはこれに「BLACK 辛口」をブレンド。辛味を強化。

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フレーク状なので、中辛:辛口 = 120g:60g にしたり、 80g:100g にしたり、気分に合わせて手軽に辛さを調節できます。
パンチを効かせたいと思った時には、ブレンドせずに「BLACK 辛口」のみを投入(180g)。超級うまいスパイシーカレーになります。

スパイシーその2 - インデラ・カレー

ここでスパイスをもうひとふり。
⑥のカレールーを入れるタイミングで、「横濱舶来亭」2 種計 180g につき「インデラ・カレー」(ナイル商会)小さじ 2 を合わせ入れます。
これ、効きます。

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GI値低減

で、ライスを十六穀ごはんに。

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スパイシー&GI 値低めのカレーライスができあがり。

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自分で言うのは何ですが、シャトルシェフ持って出張クッキングしたくなるおいしさですw

※「BLACK 辛口」は、辛味の苦手な人にはおすすめしません。

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