相手の気配を感じたら突け
周りの人も組手を中断し、こちらを見ている、
気まずくは思ったが稽古を続けた。
だが帰る時になっても誰も口を聞いてくれない。
気まずくなってしばらく行かなかった。が、どうしてもやってみようと思い、覗きに行った時に先生と誰かが組手をしていた。
その相手の人は空手着は着けているが空手と言うよりキック(ボクシング)のような感じを受けた。
組手が終わると二人共親しそうに話していて、だれだろうと思っている時に二人と目が合った
先生は声を掛けてくれ「長い事休んでどうしたんだ」と言う。