091 抽象的アドバイス教員
抽象的なアドバイスは本人がかっこつけたいだけのケースが多いから無視していいと思います。
ガーーーン( ゚д゚)
これは、自分に言われているようで…辛いです…。
日々、更新しているこのブログは、時にネタが無いために「抽象的」になっているなぁ……、と思うこと、しばしば…。
かなりショックなので、今日は書きたくなかったんですが、あえて、このコトバを使って書きます。笑。
確かにこのコトバの通りだと思います。
実際、相手が、生徒・保護者・同僚、誰であろうと、抽象的な話だと食いつき悪いのは、感じ取れますし、具体的な話が盛り込まれると、聞いてくれている雰囲気が出てくるものです。
先日も、あるクラスの生徒たちに旅行行事の注意点を話す機会があり、喋っておりました。ハイ。
配ったプリントに書いてある注意点を読み合わせしながら、テキトーに話していたら、見事に生徒たちの目が「ボケーっ」って感じになってきました。笑。
そこで、今までの旅行行事で、あんなことあった、こんなことあった…(これも具体的に書きたいんですが…書くと色々わかっちゃうのでごめんなさい…言い訳…)と話した途端、こちらを見て話を聞くんですね。
具体的な話ができると、生徒・保護者・同僚との関係性は、悪くならない、…のかなぁ。メンタルも安定するキッカケになってほしい…。
まずは、「あ、いま、自分、抽象的な話してる」って気付けるのが大切なのかな。
お笑い芸人・バカリズムのコトバ。
抽象的なアドバイスをしちやつてるかも…
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