080 「孤独」な教員サイコー
孤独好きな性格を守るのに、誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。闘い取られていない孤独は、いつか人の心を蝕む。
こんにちは、ボッチ大好き!、迷えるブチネコです。笑。
私の場合、闘ったかどうかわかりませんが、自分で望んだ「孤独」になってます。なぜ望むかというと、人と関わると合わせてしまう性分ですから、一人でいることに喜びを感じます。
どうしようもなく、嫌な人たちとの距離が近い場合、物理的に距離を取るのは大切です。このブログでも、よく言ってきました。
でも、単に人との関わりから逃げたとしても、それは一時的な措置に過ぎません。理想は、「自分なりの」人間関係構築の術(すべ)を持つことだと思います。
人間関係構築=他人と仲良くする、ではありません。それは、「自分が快適に一人でいられる環境をつくる努力」です。仲良くすればいいとは限りません。
思うに、孤独でいた方が、メンタル不調にならずに済むような気がします。
そんな「孤独」になりたいのなら、逆説的ですが、実は人間関係に注目すべきなんですね。
ほとんどの場合は、辛くなりゃ、逃げちゃっていいと思います。
でも、本当に本当に、なんとかしたいなら、人との関わり方と向き合ってみることは必要かもしれません。
大丈夫。できますよ。
作家・村上春樹のコトバ。
自分が快適に一人でいられる環境をつくる努力はどうすればいいのか気になったら
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