103 「子供だまし」教員
子供って頭いいので「これ子供だましだ」ってすぐバレちゃうので、そこは気をつけてます。
日々、教員として生徒と接していると、時に「侮れないなぁ」と思う時がありませんか。
私は高校生を教えているので、小学生相手のような授業はしませんが、それでもちょっとだけ「子供だから…」と思いながら、授業をしてしまう時があります。
それでうまくいく時もありますが、見抜かれちゃうことも多いですね。なので、相手を子供と思わず「大人1年生」みたいな感じで接するように気をつけています。
人生経験は少ないけれど、その中で考えうることを精一杯に考えている生徒もいます。
まずは、教員側が、そこに気づけるかどうかが大切だと考えます。
つまり、生徒たちに対して、一定のリスペクトを持って接する。
実は、そういう態度が、生徒との関係性を良くしていく要因になるんじゃないですかね。
私は、うつになった時、生徒たちへのリスペクトがあるようで、なかったです。きっと、それが原因でメンタル不調になりました。
理想は、お互いリスペクトできる、なんでしょうけどね…。
漫画家・青山剛昌のコトバ。
生徒に対するリスペクトをどう持つか
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