3日、3週間、3ヶ月、3年
日々、学校教育の現場で頑張る教員の皆さま、お疲れ様です。
タイトルの「3日、3週間、3ヶ月、3年」て、人が仕事を辞めたくなるタイミング、と聞いたことがあります。
同時に人材育成でいろんなことがわかるタイミングでもあるそうですね。
学校だと生徒もそうで「この生徒、大丈夫かな〜…」と思うタイミングかもしれません。
さて、新年度が始まり「3週間」がたちまして、先生方の学校・クラスはどうですか?
そろそろ生徒の本性が現れる頃なのかと、例年だと思います。逆にいうと、ここまでは、猫かぶってる🐈
「3日、3週間、3ヶ月、3年」のなかで、「3週間」は、もう一度、学校全体・クラス全体を仕切り直すには、実は良いタイミングなんです。
でも、先生たちにとっては、年度初めの疲れが溜まってきている時期です。行動を起こすべきとわかっていても、腰が重い時期でもありますね。
ただ、ここで仕切り直しておかないと、秋頃に問題が起きることが多いですね。私がよく経験したパターンです。
なんか田植えと稲刈りのタイミングみたいな…感じです。それになぞらえると、良い田植えをしていれば、良い収穫ができますが、田植えをテキトーにすると、収穫は失敗する…。
1年間、気の休まる時は無いのが、教員の世界。この時期の「仕切り直し」に力を注げるかどうか、難しいですね。
そんなお悩みのある先生方もぜひ、どうぞ。一緒に解決策を考えさせてください!
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