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073 教員としての想いを貫き続けるのは難しい

人生と仕事を混同しないでください。仕事は人生の一部であって、全てではありません。

非常にわかりやすいですね。
その通り、と、素直に思います。

でも、良くも悪くも仕事に夢中になってしまっている時は「人生と仕事を混同」してしまっていませんか?

日々、忙しく働いた後に、ふと、振り返る時間があれば、良いメンタルを維持しやすいでしょう。

その振り返りの中で、再確認。
自分は何のために教員をしているのか…。
お金?地位?名誉?

え?そんなことのために働いているの?と、他人から言われることでも良いと、私は思います。

それで自分自身のメンタルが維持されるのなら、です。

でも、やっぱり、お金、地位、名誉で満たされる教員人生では満足できない、…。
そんな風に思う人たちが、おそらく教員には、多いんですかね。

お金のためだけだったら、ある意味、楽なんでしょうが、それ以外の「想い」みたいなものを貫いて教員という仕事を続けようとするのは、いろんな葛藤が出やすい。

そういう先生は、お金のためだけじゃない、何か難しいことにチャレンジしているはずなんです。

その難しさを乗り越えた先の教員人生は、きっと良いものになるんじゃないですかね。
というか、それを信じるしか、ない。

乗り越えましょう。



アメリカの小説家アナ・クィンドレンのコトバ。


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