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093 「失敗の達人」教員

失敗には達人というものはない。人は誰でも失敗の前には凡人である。

失敗が多い人ほど、謙虚だと思います。
というか、謙虚であるべきかと思います。

「ワタシ、失敗しないので(ドクターX風…)」とまではいきませんが、教員の中には、コレに近い感じの人がいますね…。

そういう教員はだいたい、度がすぎて「凡人」である謙虚さを忘れています。失敗をなかなか失敗とは認めない、扱いにくい人になります。

失敗する自分が恥ずかしかったり、そんな自分が許せないからそうなるのか…。それがどうかは、わかりません。

しかし、何よりも、そういう教員が側にいると、正直扱いにくいので、周りの教員で、メンタル不調の人が出てくるかもしれません。

「人は誰でも失敗の前には凡人である」ことを皆が意識していれば、結果的に、みんな精神衛生上、健康でいられるかと思いますけどね。

でも「失敗の前には凡人である」ことを意識できる人こそが、いい意味での「失敗の達人」なのかも。
( ̄▽ ̄)


19世紀ロシアの文豪プーシキン『大尉の娘』のコトバ。


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