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衝撃の○○心理学

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)

さて、心理学を本格的に学ぼうと思ったのが今から7年ほど前で、その時私が学んだものにNLPがありました。
そこで知り合ったNLPトレーナーの方の1人が私の心理学のお師匠さんです。

そして、NLPや交流分析(TA)を学び、心理の専門家として活動しようとした時にお師匠さんから学んだものに、ヒプノセラピーやフォーカシング、さらにヴィクトール・フランクルやカール・ユングがありました。

これらのスキルや考え方は今の私のベースになっています。
そして、トランスパーソナル心理学に興味関心がある方はピンとくるかもしれませんが、トランスパーソナル心理学に大きな影響を与えたモノや人に、分析心理学のユングやフォーカシングのジェンドリン、ロゴセラピー・実存心理学のフランクルがいます。

そうなのです。
私はお師匠さんからトランスパーソナル心理学というジャンルがあることを教えてもらいました。

今でも最初にトランスパーソナル心理学を知った時の衝撃を覚えています。
私の興味関心がある様々な分野を統合的に包括的に扱っている心理学がトランスパーソナル心理学だったからです。

歴史的背景や詳細まで語るとそれだけで1本ブログが書けますので(笑)、詳細はまた別でお伝えしたいなと思いますが、トランスパーソナル心理学の面白いところは、身体や心だけでなくきちんとスピリチュアリティーまで扱うという点です。
そのために古今東西の精神修養をベースに瞑想やボディーワーク(ヨガなども含む)を行い、身体・精神・霊性(ボディ・マインド・スピリット)が調律された包括的な自己創りをしていきます。
心の発達とスピリチュアリティーの発達どちらもその人がその人らしくあることに必要だからです。
さらにこれらに社会学や文化人類学、科学といった様々なジャンルを統合し、世界とその人との調和も最終的には考えていきます。

それらに触れて私の中から出てきた言葉は『救い』や『希望』でした。
このような心理学があったのか!
私の求めていたモノはこれだ!

最初はどのように関わるか、どのような事を提供するかが不透明でしたが、トランスパーソナル心理学を知ってからは自分の方向性がある程度定まりました。

自分が本当に求めているモノが見つかった時は、言葉では言い表せないほどの喜びや感動があります。
私は生きている1人1人が、自分が本当に、それこそ魂のレベルで求めているモノを求めてもいいのだという事が、もっともっと一般的になればいいのにと思っています。

皆さんが本当に求めているモノはなんでしょうか?
自分自身に真剣に向き合い続け、自分の心を満たし、世界に貢献していく。
そのような生き方の人が多い世界はなんて素敵な事だろうと思います。

そのために私自身がその生き方を実践し、他者と共有して、一緒に探求していく。
死ぬまで実践の事ですが、一緒にそのような生き方をしたい人はぜひとも一緒に探求していきましょう(^^)


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