storyteller in Art(STA)

"松江をアートで夢を叶えれる街に" 松江を拠点に、地域×アートで…

storyteller in Art(STA)

"松江をアートで夢を叶えれる街に" 松江を拠点に、地域×アートで物語るアート集団 □メンバー 路上詩人こーた 絵描きPori やましたまほ 3103* たかはしちかえ https://iroedesignstudio.wixsite.com/storytellerinart

最近の記事

60年の歴史に幕を閉じる松江市役所旧庁舎にライブペイントしました!

2023年5月27日(土) 60年の歴史に幕を閉じる松江市役所旧庁舎で STA(アートチーム)と松江市の高校生約80人が中心となって アートイベントを開催しました!! 当日は高校生のライブペイントを始め、 来場されたみなさんにも 市役所へのありがとうをアートで残してもらう参加型イベントも!! 小さなこどもから大人まで、 たくさんの方が笑顔で市役所に描いていく姿は とっても感動的でした♪ こどもたちは普段、床や壁に描いちゃダメって言われてるだろうから めっちゃ楽しかっ

    • STA松江駅アートジャック展!!

      こんにちは! アートチームSTA(Storyteller in Art)のこーたです。 9月も最終日となり、 大変遅くなりましたが、 イベントのお礼と報告をさせてください。 9月11日に松江駅周辺で開催された STA企画第3弾 『Storyteller in Art 〜宍道湖への道をアートで拓く〜』 まずはじめに、このような新たなる試みに お力をかしてくださったみなさん、 応援してくださったみなさん、 関わってくださったみなさん、 お越しくださったみなさん、

      • 黒板アートに立正大淞南高校が参加!!

        こんにちは〜♪ 昨日は安来のアルテピアで 立正大淞南高校の ・マーチングバンド部 ・ライフル射撃部 ・e-Sports部 が、各部の体験会を開催していて 遊びに行ってきました!! どの部活も全国で活躍する部活です。 どれも楽しすぎて、 もっと時間がほしかったーーーー!!ってなるくらい 堪能して帰ってきました。 (ライフルめっちゃはまりそうです。) そんな淞南高校さんは、9月10日に開催する 松江駅アートイベントにて 黒板アートを披露してくれます。

        • storyteller in Art企画展第3弾開催決定

          松江を拠点に、地域×アートがコラボして 共に盛り上がっていくアーティストチーム Storyteller in Art(通称STA) 去年の小泉八雲展、堀尾吉晴展に続いて第3弾の企画展開催決定!! 今回は松江の玄関口、松江駅を舞台に 宍道湖をテーマに作品を描いていきます。 そして今回はなんと、、、 松江市内高校生とコラボレーション!!松江のまちをアートにしていくための 一歩を踏み出します。 主なイベント内容は3つ!! 1、全長16mのパネルへのライブペイント 2、ア

        60年の歴史に幕を閉じる松江市役所旧庁舎にライブペイントしました!

          【企画展】作品紹介〜コラボ作品〜

          先見力〜吉晴からのメッセージ〜 〜路上詩人こーた Pori 3103* たかはしちかえ やましたまほ(Hiraku)〜 堀尾吉晴をテーマにした作品はいかがでしたでしょうか。 吉晴は先を見る力に、とても長けていたと言われています。 戦国の時代を長く生き抜き、様々な功績をあげることができたのは、 常に先のことを考え、行動していたからだと思います。 もしこの時代に吉晴がいたとしたらきっとこう伝えるでしょう。 「未来を描け、今に動け」 僕らにできることは未来をしっかりと描

          【企画展】作品紹介〜コラボ作品〜

          【企画展】作品紹介〜路上詩人こーた〜

          『飛躍』 書:路上詩人こーた イラスト:Pori 堀尾吉晴にまつわる家紋のひとつ、分銅紋。 数々の功績を認められ、豊臣秀吉から与えられた。 それだけ秀吉に信頼されていた。 分銅紋は富と出世の象徴とも言われ、とても縁起がいいもの。 堀尾吉晴が、天下人である信長、秀吉、家康に信頼されて 後の国宝になる城をつくる武将となったように、 分銅紋に触れた人が、飛躍していくように願いを込めて。 『武運長久〜不死鳥〜』 書:路上詩人こーた イラスト:Pori 松江城が国

          【企画展】作品紹介〜路上詩人こーた〜

          【企画展】作品紹介〜やましたまほ〜

          『視線』 やましたまほ 松江城内に入ると広い「馬溜(うまだまり)」があり、高さ13メートルの石垣が目の前にそびえ立つ。 隠れる場所がない馬溜では、石垣の上にある狭間から鉄砲や弓矢で集中攻撃ができ、敵の侵入を防ぐことが出来る。 どこからでも狙っている様を目線で表現 『攻撃&防御』 やましたまほ 松江城天守には2階の四隅と東・西・北壁、附櫓の南側に、 石垣に近づく敵を鉄砲や石などで攻撃するために設けられた 穴(通称:石落とし)があり、手段が無くなると鉄砲や石などの

          【企画展】作品紹介〜やましたまほ〜

          【企画展】作品紹介〜たかはしちかえ〜

          『Nemophila』たかはしちかえ ネモフィラのお花畑を軽快に駆け抜ける。 成功という言葉を導くために様々な行動を起こしていた。 吉晴は交渉人としても活躍し、戦いの終わりを幾度となく取りまとめた。吉晴が交渉に入った道には人々(ここでは木々や鳥などで表現)が手を繋ぎ会話を楽しみ、そして明るい花が咲く(成功)。 ※ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「あなたを許す」「愛国心」正に吉晴にピッタリの花 『Let's do it!』 たかはしちかえ 吉晴は陰陽道の

          【企画展】作品紹介〜たかはしちかえ〜

          【企画展】作品紹介〜絵描きPori〜

          『鬼の茂助』 Pori 「仏の茂助」と呼ばれる温厚な性格として知られる吉晴。 一方で「鬼の茂助」と呼ばれる面も持っていた。 特に仲間のために、いくださなどで見せる一面は凄まじかった。 一向一揆の戦いでは貝殻塚が落とされそうな事を知り、 一人でその場を守りきったと言われている。 その際、背中に背負った母衣には無数の銃弾の跡があったそうで、 絵では矢に変え荒々しさを表現した。 『天守の井戸』 Pori 松江城天守閣内には24mも深さのある井戸があった。 吉晴は多

          【企画展】作品紹介〜絵描きPori〜

          【企画展】作品紹介〜3103*〜

          『亥を狩る吉晴』 3103* (Satomi) 織田信長が狩りに出かけた時の話。一行は道中大きな猪に遭遇。 漁師をしていた吉晴は、その目前で武器も持たず暴れる猪と格闘し、 見事に打ち勝つ。 それを見た信長は、吉晴をたいそう気に入り、 足軽大将として召抱えたという、吉晴出世の第一歩となったエピソード。 若き日の吉晴と暴れ狂う猪との戦いの瞬間を描いた。 『猪を狩る吉晴』 3103* (Satomi) 「おつとめご苦労様です。おにぎりどうぞ。」 松江城築城のおり

          【企画展】作品紹介〜3103*〜

          【企画展作品紹介】堀尾吉晴キャラ総選挙

          松江を築いた男『堀尾吉晴』。 天下人と呼ばれる、信長、秀吉、家康と深く関わりがあり、 戦国時代を長く生き抜いた武将。誠実で家臣想いでもあり、 人脈も広く、仏の茂助とも呼ばれていました。 しかしその反面、戦に行けば先陣を切り挑んでいく姿から、 鬼の茂助とも呼ばれていました。 頬に傷があるのは、刺客に襲われたときの傷だそうです。 刺客に襲われながら生き延びたのは、 鬼の茂助だったからこそかもしれませんね。 また、武功だけではなく、交渉人としても活躍し、 戦の終わりを取り

          【企画展作品紹介】堀尾吉晴キャラ総選挙

          企画展在廊日のお知らせ。

          ~~~~~~~~~~~~ 『storyteller in Art』 ~松江を築いた男 堀尾吉晴をアートで語る~ 2021年10月15日(金)~2021年11月7日(日) 時間:9:00~17:00 会場:松江歴史館玄関ホール 休館日:月曜日 入場無料 ●参加アーティスト ・絵描きPori ・やましたまほ ・たかはしちかえ ・3103* ・路上詩人こーた 共催:島根を愛する路上詩人こーた     株式会社さんびる 後援:松江市 ~~~~~~~~~~~~

          企画展在廊日のお知らせ。

          storyteller in Art企画展第2弾のお知らせ!!

          松江ゆかりあるアーティストが 松江の伝統・文化などをテーマに アートで語り(表現し) 『地域×アート』で松江を盛り上げるこの企画。 今回は『松江を築いた男 堀尾吉晴』をテーマに 各アーティストが作品を通して、 堀尾吉晴の人物像や、エピソード、 松江城の秘密に迫ります!! ~~~~~~~~~~~~ 『storyteller in Art』 ~松江を築いた男 堀尾吉晴をアートで語る~ 2021年10月15日(金)~2021年11月7日(日)
 時間:

          storyteller in Art企画展第2弾のお知らせ!!