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【企画展】作品紹介〜やましたまほ〜

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『視線』 やましたまほ


松江城内に入ると広い「馬溜(うまだまり)」があり、高さ13メートルの石垣が目の前にそびえ立つ。

隠れる場所がない馬溜では、石垣の上にある狭間から鉄砲や弓矢で集中攻撃ができ、敵の侵入を防ぐことが出来る。

どこからでも狙っている様を目線で表現


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『攻撃&防御』 やましたまほ


松江城天守には2階の四隅と東・西・北壁、附櫓の南側に、

石垣に近づく敵を鉄砲や石などで攻撃するために設けられた

穴(通称:石落とし)があり、手段が無くなると鉄砲や石などの他に

敵の傷へ目掛けて犬の糞などあらゆる物を落とし攻撃したという話もある。

目に見えない人への攻撃を今現在の世界で表現。




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『storyteller in Art』
~松江を築いた男 堀尾吉晴をアートで語る~
 
2021年10月15日(金)~2021年11月7日(日)

時間:9:00~17:00
会場:松江歴史館玄関ホール
休館日:月曜日
入場無料
 
●参加アーティスト
・絵描きPori
・やましたまほ
・たかはしちかえ
・3103*
・路上詩人こーた
 
共催:島根を愛する路上詩人こーた 
   株式会社さんびる
後援:松江市
 
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