【企画展】作品紹介〜たかはしちかえ〜
『Nemophila』たかはしちかえ
ネモフィラのお花畑を軽快に駆け抜ける。
成功という言葉を導くために様々な行動を起こしていた。
吉晴は交渉人としても活躍し、戦いの終わりを幾度となく取りまとめた。吉晴が交渉に入った道には人々(ここでは木々や鳥などで表現)が手を繋ぎ会話を楽しみ、そして明るい花が咲く(成功)。
※ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「あなたを許す」「愛国心」正に吉晴にピッタリの花
『Let's do it!』 たかはしちかえ
吉晴は陰陽道の影響を受けていたという説がある。
節分の前日に太巻きを食べ戦いにいどむと大勝利をおさめた(恵方巻きの起源?)
縁起を気にかけそして物事の成功をねがう。
縁起ものは明るい未来を願うひとつの事として今も大切に。
今の我が街も世界も明るい光がさしますように。
そんなことを願い描いた絵。
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『storyteller in Art』
~松江を築いた男 堀尾吉晴をアートで語る~
2021年10月15日(金)~2021年11月7日(日)
時間:9:00~17:00
会場:松江歴史館玄関ホール
休館日:月曜日
入場無料
●参加アーティスト
・絵描きPori
・やましたまほ
・たかはしちかえ
・3103*
・路上詩人こーた
共催:島根を愛する路上詩人こーた
株式会社さんびる
後援:松江市
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