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「富士山」も「人」も「企業」もすべて同じ!?

こんにちは。STORY plus畑です。

私は富士山が大好きです。
直近1年間で既に3回?4回?は富士山に行きました。
人生のターニングポイントで富士山に行くことが多いです。
昨年末は富士山の麓でソロキャンプをして、今後の人生について考えました。結果、STORY plusとして起業したわけです。

富士山の雄大さを目の前にするとパワーをもらうことができます。
自分が何かに悩んだりしていても、それがとても小さなことのように思えます。
不思議なパワーを持つ山、それが富士山です🗻

ところでタイトルにも書きましたが、「富士山」と「人」と「企業」はある側面では似ているなと思います。
この視点は転職をする方にはぜひお持ちいただきたいです。
もっと言うならば、人生を豊かに生きていく上で持っておいて損はない視点です。

富士山と言えば、「雄大・キレイ・日本一の山」などなど、いろいろなイメージをお持ちになると思います。とかく良いイメージで語られることが多いはずです。

みなさんは富士山に登ったことがありますか?

実は、遠くから見ると綺麗で雄大な富士山も近くに寄ると、ゴミで散らかっており、結構汚かったりします。

これと同じことが人にも企業にも言えます。

多数の著書を出し、立派なことを仰っている経営者も近くで一緒に働いてみると、意外にダメなところがあったります。
それはそうですよね。完璧な人間なんているわけないんですから。

メディアに多数取り上げられている急成長中の華やかなイメージの企業に入社してみると、意外に事業で苦戦していたりします。

そういうことです。

遠くで眺めるのと、近くで見るのでは全く違う景色があるということです。

転職ではこの視点をぜひお持ちください。

ご転職支援をさせていただいていますと、
「当初イメージしていた会社と違った。」や「経営者を美化しすぎていた。」などを理由に、入社早々に転職を再検討する方がいらっしゃいます。

もちろん、個別事情なので、やむを得ずというケースもありますが、なかにはちょっと早計なのでは?と思うケースもあります。

特に、経営幹部の方の転職の失敗は個人・組織の双方にとってダメージが大きいです。
入社前に聞いている話とのギャップがあるという前提で入社し、ギャップがあればその中で理想に近づくために自分が何をすべきなのか。そういう視点でぜひ成果に繋がるアクションをとってみてください。

それでもなかなか目の前の状況を打破できないときはSTORY plusにご相談ください。

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想いをつなぎ、未来を創る。
株式会社STORY plus
よろしければ、HPをご覧ください。
https://story-plus.co.jp/
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