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日記

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記事一覧

金銭感覚について

お金を貯め続けると金銭感覚が変わってしまうことがあります。

一概には言えないため、収入の上昇も影響があるかもしれませんし、ないかもしれませんが、私は感覚が変わってきました。

以前はひたすら節約節約をしていて、高額な商品は一切買わず、切り詰めまくっていました。食費も極限まで切り詰め、買い物は生活に必要なものだけ。それ以外には一切お金を使いませんでした。

しかし、ある一定額が貯まり、それが減らな

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仕事について(天職の見つけ方)

世の中は仕事について名前がついていたりしますが、会社によってだったり国によってだったり、色々な要素で内容が変わってきたりします。

大まかな流れは同じでしょうが、やることとやらないこと、業務委託してたりなど、こっちの会社では自社でやっているけど、あっちの会社では自社でやってなかったりなど、色々あると思います。

職探しの話に近いですが、天職や自分に合った仕事を見つける上で良い行動だと思うのが、いわ

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周りの人々の反応

節約を継続してきて思うことが3年を過ぎたあたりから出てきました。

◯見栄(人の目を気にした心理からくるもの)ではなく自分が欲しいもの(自分の心を豊かにしてくれるもの)にはケチらない

◯自分の経験になるもの(私の場合は外食も含む)=心を豊かにしてくれる経験や将来役立つ経験

などにはある程度出し惜しみしないようにしていると、側から見たら奇異な人物に映るようです。

使い方が偏っていると見えるのか

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見せるためにお金を使い時間を使い労力を使う

意図して以下のことをしてきた経験はありますか?

見せるためにお金を使う
見せるために時間を使う
見せるために労力を使う

社会で生きていくのが当たり前の私たちにとってこれらの行動は当たり前すぎて意識できていない部分です。

無意識にそのような行動をとってしまいます。

その流れから外れた人を社会不適合者などと表現したりする場合もあると思います。

ですが、普通の人が資産を築いたり、社会のレールか

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保有銘柄の中から初めての暴落

これまで節約に関する記事を投稿してきましたが、投資に直接関係することに話を戻すことにします。

米国株を購入し始めてから、1年ほどで初の購入金額の半分まで暴落した銘柄が現れました。

ニューヨークダウの指数算出当初の組み入れ銘柄であるゼネラル・エレクトリック(GE)です。

急に下がって来たな、(この時点で−20%くらいだったと思います←うろ覚え)と思ってニュースを見たら業績悪化が原因だったようで

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物持ちの良さ

高額の商品を度々買い換えるとお金が残らないのは当たり前ですが、古いものをいつまでもまだ使えるからと使い続けるのもデメリットがあることは確かです。

例えば、コンピュータ類。パソコン、スマホなどは、古くなればなるほどスペックが現在の状況に対応できなくなっていきます。

移動手段の自転車、車、バイクなども古くなればなるほど、性能は比較的落ちていきます。

これは避けられないことです。

では新しいもの

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服の選び方

TPOというものがあります。

例えば高級レストランならドレスコードがあるところもあると思いますが、それがないお店でも、周りと違った服装をしていると浮いてしまったりすることもあると思います。

いく場所によってラフにしたりフォーマルにしたりなど、色々と服にお金を使っていないようでも気づいたら数年に一度しか使わない服を買っていてタンスの中に眠っていることもあるでしょう。

それは、状況によって衣服を

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私がお金を出すところ

私がお金を出し惜しみしないところ(少しはしてるかもしれません)は、いくつかあります。

細かく分けてお金を出すところ、出さないところを大体ですが決めてます。

お金を出すところは、出さないとストレス溜まるところ。お金を出さないところは出さなくてもそれほどストレスを感じないところ、です。

私の価値観に照らし合わせてますが、以下になります。

1.食べたいと思った食事(外食)
2.衣服(外出着)
3

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お金がないという状態

お金がないという状態になる時はありますか。

私の言うお金がない状態というのは、欲しいものがあるのにお金が足りないから買えない、やりたいことがあるのにお金がないからできない、という時のことです。

私はこれを嫌だと思って無くしたいと考えました。

これは私が投資を始めた理由の一つです。

それを無くす手段は誰もが思いつくのが収入を増やすことだと思います。

それをするにはたくさん労働をして増やす、

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節約は長期間続けないと効果を実感できない

節約の効果はすぐには現れませんでした。
それでも楽しく行えていたため、苦痛は感じてませんでした。

長期間続けないと目に見えて効果を感じることはほとんどないと思います。

余程無駄遣いを意識せずにしていたら手元に残るお金は劇的に増えますが、流石にそこまで使っている人は稀だと思います。

私の感覚では3年ほど続けていたら手元に残るお金に余裕が出てきた、と実感できるようになりました。それだけ、無意識に

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節約の方法は更新していく

節約は一度決めたやり方を継続していくのが最もやりやすいと思います。

ですが、手段は定期的により効率よく出費を抑えられる安上がりなものに変更していくのがいいと思います。

例えば、電気代。

前記事で挙げたエネチェンジでは、その時に住んでいる地域で、最安値の電気事業者をピックアップしてくれます。
そこから、私としては大体一年周期で最安値を自分の過去1年間の電気の使い方に変更してその使い方で最も安い

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節約行動の習慣化

節約は突発的に行ってもほとんど意味がありません。

習慣化する必要があります。今月節約しても来月浪費したら節約の効果は単純に半減してしまいます。

そのため、私は節約を常習化しました。

常にその行動パターンをするため、まずしたことは日々の些細な消費の金額の差を気にするのではなく、それを行えば常にこれまでより節約になる、ということをしたんです。

それが、固定費の削減です。

固定費とは日々や月々

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投資を始めてから変わった意識

投資を始めてから変わった意識があります。

それが無駄遣いを無くす節約感覚です。

節約と聞くと我慢を強いるようなことのイメージがある人もいるかもしれませんが、ストレスが溜まるような節約は、私はしたくないと思いました。

ストレスなく無駄遣いを無くすことがストレスなく継続して行える節約といえると思います。

我慢を自分に強いるような節約は継続が難しいし、その反動(ストレス発散)で変なところでお金を

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個人向け国債変動10年

米国株を購入するちょっと前に国債の変動10年を日本株と並行して買いました。

国債とは国が発行する債券で株式とは違い元本割れがないのが特徴の一つです。変動10年ものは時期によって利回りが変わる債券なのですが、現在はほぼ変わりません。

リスクがない分利回りはかなり低いため、よく資産の保護のために現金以外の金融商品を持つ富裕層などは買ったりするそうですね。

富裕層では全くないのに私が買ったのはそう

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