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ソフトバンクグループの22年3月期第3四半期業績は苦戦しているが、過剰な心配は不要な訳 そもそもベンチャーキャピタルってそんなもんでしょ
ソフトバンクグループの22年3月期第3四半期の業績が不調であり、 メディアやSNSでは批判的な意見が多いのが昨今の状態です。 一方、個人的には、ソフトバンクグループの投資対象としての魅力は衰えていないと考えます。 その理由を以下に記載します。 ■結論 ソフトバンクグループの22年3月期第3四半期業績は苦戦しているが、過剰な心配は不要上記結論の理由は以下となります。 そもそもベンチャーキャピタルは業績変動性が高いので、現在のソフトバンクグループの業績下振れは通常の事象。沢
和製バークシャー:光通信の米国株保有状況 21年12月末時点 約9億ドルのポートフォリオの中身。光通信の米国株投資は利上げでも順調だろう!
光通信は日本のバリュー株への投資が有名ですが、実は米国株投資も手掛けています。 IR資料上では情報が少ないので、まとめるのは有意義だろうと思い、投稿します。 ■要点光通信の保有する米国株は21年12月末時点で、9億ドル超え その過半数がバークシャー・ハサウェイ、1社 22年1月以降、利上げで市場全体が下げているが、バークシャー・ハサウェイの株価は堅調なので光通信の米国株投資はダメージが少ないだろう(2022年2月11日時点) 全般的に、ハイテクな高PERのグロースでは