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「オンラインコミュニティをもっと広めたい」人材派遣会社からスタメンへ転職した話。#14

こんちには。HR戦略部の岩田です。
今回は2021年5月に入社し、FANTSファンツ事業部にてオンラインコミュニティの営業をする関原さんにインタビューしました。

▼プロフィール
関原 祐子
大学卒業後、株式会社ウィルオブ・ワークへ入社。人材サービス業の法人営業や支店長を経験。2021年5月にスタメンへ入社。
趣味はゴルフ、お酒を飲むこと、愛犬と遊ぶこと。


ーー はじめに、入社のきっかけを教えてください。

前職では人材派遣をやっていて、人材が不足している企業様のご支援をしていました。人を紹介するという部分では企業のお力添えができていたものの、教育や指導は企業様側の仕事になってしまっており、一歩踏み込んだ課題に対しては自分では何もできなくて歯がゆい思いがありました。

そのため、もう少し一歩踏み込んだ支援ができるようなお仕事をしたいなと思っていました。転職する軸として、企業の成長を後押しするような仕事がしたいと思い、調べていくうちに急成長していて勢いのあるSaaS業界がいいなと思うようになりました。

そんな時に、転職サービスでFANTS事業部長の森山さんから声を掛けていただいたのがきっかけです。お話しを聞いた際に、オンラインコミュニティを通してオーナーさんの収益化を後押しする事業だと知り、私がやりたかったことと近しく興味が湧きました。

森山さんからは「FANTSは立ち上がったばかりの事業なので、一緒に立ち上げメンバーとして携わることができる」と言われ、チャレンジしたいと思いました。

私はこれまで「誰と何をつくっていくか」も大切にしてきたため、まだまだカタチになっていない組織や事業をみんなで作っていくことが面白しろそうだと思いました。

また、まだ小さい組織だからこそ、役員のそばで働けるのも魅力的でした。自分をより成長させられるんじゃないかと思ったんです。

ーー 現在は具体的にどのような業務をやっていますか?

FANTS事業部で営業を担当しています。主にオンラインコミュニティの開設を検討している方々からの問い合わせの対応、商談、開設まで一連の流れをやっています。

FANTSというサービスをお客様に選んでもらってこそ事業拡大ができると思ってるので、お客様とお話しする際はコミュニティを通して何を実現したいかや、お客様にとっての「コミュニティのあり方」を一緒に考えて、FANTSならどういうことができるかをご提案するようにしています。

コミュニティは始まってからが大事なので、お客様がどういう状態になればコミュニティをやってよかったと思ってもらえるかを日々考えています。

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今の仕事について楽しそうに語る関原さん

ーー 入社して7ヶ月ほど経過しましたが、仕事の楽しさややりがいはどんなところで感じていますか?

これまで経験したことがないことばかりで、全部が新鮮でやりがいを感じています。

例えば、前職がアパレルの業界の人材サービス業でしたので、お客様はみなさんアパレル業界の方だったんです。でも今は色んな業界や立場の方がいて、自分が知らない世界のお話が聞けるのは純粋に楽しいです。

また、今の私が考えるべきことは、安定的な成果をつくるための仕組みをつくることだと思っています。

大手企業さんやある程度成長している企業さんというのは、社内のマニュアルが用意されていて、マニュアルを見たら誰でもできるという状態になっていると思うのですが、FANTSではまだなくて。これから仕組み化していくフェーズなんです。

色々と施策を打って試行錯誤しながら、どうすれば安定的な成果を出していけるかをチームで協力したり考えながら、事業を作っていけるということにやりがいを感じています。

ーー たしかにFANTSチームみなさんが一丸となり、事業成長させようと必死な雰囲気が伝わっていきます。

関原さんからみてFANTS事業部はどんなチームですか?

一人一人が自分の置かれた立場を理解しながらも事業全体を考えている人が多く、みんなが各々責任持って働いています。

ただ業務をこなすだけではなく、どうすればFANTSがもっと事業成長できるか、先を見据えた話や発言をする方が多く、常に前を向いて走り続けているようなチームで、私自身いつも刺激をもらっています。

FANTS事業部はまだ15名程度の組織ですが、この人数規模で全員が当事者意識をもって事業全体のことを考えられるのはすごいことだと思っていて、今後もっと人数が増えてもそこは変わらないでいたいなと思います。

ーー FANTSサービスとしては、今後どんなサービスにしていきたいですか?

今後、FANTSはこれまで以上にオーナーさんの収益化を後押ししたり、よりご支援していきいたいなと思っています。オーナーさんにとってFANTSというアプリがなくてはならない存在になりたいです。

また、ユーザーさんにとっては、日常的にLINEを使うような感覚で、知りたい情報や参加したい環境に浸って楽しんでいただきたいですし、もっと世の中に広げていきたいなと思います。

FANTSはいろんな顔を持ちつつ、オーナーさんの目的に沿って作られていて、それをユーザーさんが楽しんで使ってもらえたらなと思っています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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