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書くことで見つけた自分のブラックなところ


5月から始めたモーニング・ページが今日で1冊目を終えた。


約2ヵ月ちょっと書いてきて、すこしずつ自分と向き合うものなんだと改めて考えさせられたことがあったので書いてみようと思う。


自分が無意識にしていた行動、思考に気づかされたのだ。


わたしは、同期とプライベートで遊びに行くほどの仲ではない。
入りたては、仲良くしている同期もいたのだけど、精神的に参ってしまったり、自分のしたいことのために仕事を辞めてしまって、そこから連絡はとっていない。

だから、いま残っているメンバーと仲良くしてもそうなるんじゃないかと思い、そこまで深くは立ち入らないようになってしまった。


それと、ここからはわたしの黒い部分である。
ここからが本題。

仲良くしたいと思わない理由はもうひとつあったのだとモーニングページで明らかになった。


わたしはきっと彼女たちを見下していたのだと思う。


新入社員の頃から店長が癖のある人で、この人が原因で辞めてしまう人もいるくらいだった。その中、自分は2年間も耐え抜いたんだという変な自負に繋がってしまったのだと思われる。

わたしより辛い思いをしている人はいないだろう。


そう思ってしまっていたのだ。
辛さを誰かと比べるものではないのに。


自分が仕事を続けていくうえで自分を奮い立たせるのがそれだったのかもしれない。だけど、見下してしまうのは違うなと気づいたのだ。


ダークな自分に触れた瞬間。
案外黒かった自分に出逢った瞬間だった。


そんなお話。


今日もありがとうございました!


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