半年ぐらいかけて準備してきた演奏会を無事に終える事ができました。ありがとうございました。 初めてやる事ばかりで、色んな事がありすぎて、達成感と疲労感で心身がやられております。 今回行けないから次またやってねと言ってくださる方もいらっしゃいましたが、正直な所次の事なんて考えられないぐらい、この準備を次もやるのは無理だなと思っていました。 本当に寄り添って味方でいてくれる方もいればただただ利用する事しか考えてないんだなという人が見えてしまったり、イベントをやるにはもっとしっ
ずっと引っ越したいと思っていて、来年の演奏会が終わったら引っ越しモードに入ろうと思っておりました。 それまでに物件を検索してだいたいの相場を知りたいと思っていたら、夢のような物件を見つけました。 その話を仕事場で話したら、とりあえず見に行ってみたら良いし、そんな物件なら引っ越しちゃった方が良いんちゃう？と言ってもらい、見学予約を入れてどきどきわくわくしておりました。 見学の当日、不動産屋さんに行ったらもう申し込みが入っていて見に行けなくなったと言われました。 ちょっと
クラシックギターの先生と演奏会を来年の4月21日(日)12時～やります！ まだ5ヶ月ほど先ですが、その経緯や思いを綴りました。 長文なのでお時間ある時に読んでください！ 読みたくない方は一番下の詳細までビューンッと飛んで行ってください！ ※※※※※※※※※※ コロナ禍に入った頃、工房で関わりのある広沢タダシさんがクラシックギタリストのお父さんのCDを通販で販売しはじめて、クラシックを聴いてこなかったのもありちょっと聴いてみたくなって注文しました。 そのCDには私にとっ
今週の23日に小さな発表会があって、そこではじめてクラシックギターで人前で演奏することになっております。 来年の4月に先生と演奏会をすることも決まっていて、今週の発表会でそのお知らせができるようにフライヤーづくりを数週間前からはじめておりました。 4月の演奏会に良さそうな場所をネットで検索しまくって、「ここめっちゃ良さそう！」と思った場所に下見に行って来ました。 その時にこの会場で演奏するイメージをしていたら絵を描きたくなって、フライヤーもこんな感じにしたいという思いがふ
絵画教室で2作目に突入しました。 1作目は水彩で風景画を描いて、次は人の絵を勉強したいなと思いました。人の絵に苦手意識があるので。 水彩画で先生がおすすめしてくれたサージェントの絵を模写しようと思って、気になった女性の絵を選びました。 先生にみてもらったら、「サージェントは水彩画も有名ですが、この絵は油絵ですね」とおっしゃいました。 水彩画っぽくないなと思ってたけど、、、そうやったんか！！ この絵を模写したいと思ってしまったので、油絵にチャレンジすることにしました。
先週の月曜日、半年ぶりにオープンマイクに行ってアコギで伴奏をしました。 今回は私がやってみたい曲にしましょうということで、パッと浮かんだ曲がありました。 髭ダンの「Universe」です。 ギターも難しそうだし、歌も難しそうでしたがやってみましょうということでコード探しの旅がしばらく続きました。 ネットで調べたら難しそうな名前のコードのオンパレードで、何パターンも調べて、いざ弾いてみると合ってるかどうかわからなくて、結局自分で探るという遠回りをしました。 1曲続けて弾
この前終わってしまったんですが、「だが、情熱はある」というドラマが好きでした。 オードリーの若林さんと南海キャンディーズの山里さんがどんな風に芸人の世界に入って、どうやって生きてきたかがほぼ実話でドラマ化されていました。 2人はそれぞれ相方がいますが、あるプロデューサーさんが2人が"何かが足りていない"という所が似ていると思って2人を引き合わせて、「たりないふたり」という番組を作ったり、若林さんと山里さんが漫才のコンビを組んだりしていました。 足りていないなというのが自
クラシックギターで小指と薬指の動きが悪くて瞬間的に弦を押さえられないことが多々あり、それぞれの指の動きの分離ができていないことも原因の1つで悩んでおりました。 薬指だけ曲げたいと思っても小指と中指が一緒に曲がってしまうのです。 レッスンでも苦手な動きのある曲でいつも前に進めなくて最近は辛いことばかりでした。 でも前よりはちょっと動きが良くなってきたなあと思って薬指だけ曲げようとしたら、いつの間にか曲げられるようになってました！ びっくり！ 小さい頃から楽器を弾いていた
毎年この時期が来ると、電車の事故の時のことを振り返ります。 私は19歳で専門学校の2年生になってすぐでした。たまたまその日は授業の無い日で、いつも通学している路線で事故が起きた事をニュースで知りました。 友達に連絡をして無事を確認しましたが、夜になると高校で同じクラスだった女の子が亡くなった連絡が入りました。 めちゃくちゃ仲が良かった訳ではないけど、気さくで毎日あいさつして、悪口を言っている所を聞いたことがない優しい子で、私のいた美術部の展示も楽しんでくれて嬉しかった記
この前自転車で帰っていると、1台の車が私の横を通り過ぎていきました。 毎日何回もあることなのに、その車に目が止まりました。見たことの無い車で、フォルムがかわいかったからです。 車のデザインてすごく難しいものなんだろうなと日頃から思っていて、この形が好きというものに出会った事がありませんでした。 すごく高いお買い物になるのに、気に入ってない形の車を買うのは考えられません。 そんな私の前に現れたのでした。 知らないロゴマークで、下にアルファベットで書いてあるけど夜道で暗く
子供の頃、友達が習い始めたそろばんを私もやりたいと思って小3から習い始めました。 別会場に試験を受けに行って響き渡るそろばんパチパチ音で緊張したり、試験に何度も落ちたり、負ける事を経験できて良かったなと思ってます。 高校では進路が決まってエレキギターが分からなさすぎて習いに行かせてもらいました。 大人になってからは、仕事をしながらお金と時間を何とかしていくつか習い事をしました。 「どこに向かってるん？」といじられる事もありましたが、何となくその時の自分に必要な事で、自
1月の初めごろに、とってもお久しぶりに人前で伴奏をしました。 調べてみると7年もまともにアコギを弾いておりませんでした！ 「この曲をやりたいです」と連絡をいただいて、その曲を知らなかったので覚える所からのスタートでした。 松山千春さんの"銀の雨"という曲で、渋い感じでバンドサウンドで、たまにキャッチーなフレーズが入っていて、どうやってアコギだけで伴奏するか方向性を考えて、コードを探してどう盛り上げていくかアレンジを考えました。 元の演奏と比べるとあんまり弾いてなかったり
この前のクラシックギターのレッスンのお話です。 先生の紹介で先生の生徒さんが参加しているマンドリンの集いに私の母も混ぜてもらうことになり、5月に発表会があるので一緒に行きましょうかという話をしておりました。 「こういう機会があったら良いなぁ」と先生がおっしゃいました。 以前発表会ができないか先生に聞いた時、先生の生徒さんは人前で弾きたい人がいないということでやんわり断られてしまいました。 私は家族や友人や周りのみんなに聞いてもらえる機会が作れたら良いなあと思っていて、
衝撃の第6の指の発生で液体窒素を吹き付ける処置をした後のお話です。 ※前回のお話はこれです↓ https://note.com/stfdets/n/na3e0e8859a32 液体窒素を吹き付けた日の夜、どうなっているか絆創膏をはがしてみると、、、 弾けんばかりに膨れ上がっておりました。 、、、デカなってる、、、！！ 小さくしたいのにデカなってるやん、パンパンですやんという状況を目の当たりにして不安になりました。とりあえずそのままにしておくといろんな所に引っかけてしま
今年ももう終わろうとしてます。 なんだか自分の中ではずっともやもやしていて、ここまでずっと頑張ってきたつもりがそうではなかったんじゃないかというぐらい大きな壁にぶつかっている感じがしています。 何か一緒に作れたら良いなあと思っているすごいなあと思っている人には、とても距離を感じる言い方で拒否をされて辛かったけど自分の魅力の無さをつきつけてもらった感じです。存在してないぐらい。 その人と何かを作ることはできないだろうけど、言われた現実を受け止めて勉強したり、身に付けられる
私には高校時代の美術部の友人がいて、今でもたまに集まってわちゃわちゃします。 私を含めて4人のグループLINEがあり、(仮に私以外の3人をAさん、Bさん、Cさんとします。)夏のはじめ頃にAさんから「11月3日渡辺直美ちゃんのミュージカルのペアチケットが当たったから誰か一緒に行かへん！？」とLINEが来ました。 Aさんは私の中では流行りなどにとらわれない独自のセンスを持っていて私に備わっていない"おしゃれ"の上級者だと思っています。デザインの会社で働いていた時に作ったパッケ
