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今はもう誰も 最終話 お許し
母親、翔子との同居が始まる、、、
翔子「今日からよろしくねぇ」
佑樹「ふぅ、何とか引っ越しも無事終わったね、さぁご飯にしましょう」
真美「うん、今日はお祝いにお寿司頼んだから、、、食べよう」
荷物の搬入も終えて汗ばんだ額を拭きながら、ニッコリした表情で真美が言った
翔子「じゃあお茶淹れるね」
真美「うん、ありがとう」
佑樹「おー、これかぁ、美味そうだなぁ、、、イクラの軍艦巻まで入って
今はもう誰も 第11話 理解
佑樹「ただいまぁ〜」
佑樹は時間を潰しての帰宅である
真美「あー、佑樹お帰り」
佑樹「メール入ってた買い物、、、
ここ置いとくよ」
真美「ああ、ありがとう😊」
佑樹「何作ってんの❓」
真美「うん❓、カレーだけど」
佑樹「カレーかぁ‼️wやったー」
真美「佑樹、カレー好きだもんね」
佑樹は顔を引き攣らせながら
またカレーかぁ、、、という想いを堪えていた
佑樹「もう煮込みだけだな
今はもう誰も 第10話 三角関係
佑樹と真美は結婚式を済ませて
夫婦の生活を始めている
佑樹「ただいまぁ〜」
真美「あなた、お帰りなさい」
佑樹「早かったね、
最近、残業無いのかい❓」
真美「うん、今は殆どないはね、
もうすぐご飯、出来るから」
佑樹「ああ、ありがとう、、、じゃあ
先に洗濯機、回しとくは、、、」
そんな仲のいい夫婦、、、
ある日の朝
佑樹「じゃあ行ってきまーす」
真美「ああ、いってらっしゃい、気を
今はもう誰も 第9話 三人遊戯
佑樹が帰宅時に発見した真美と翔子のレズ行為、
それを問い詰め、真美と翔子は謝罪
佑樹は許す条件を提示する
(しかし、全ては計画されたもの)
佑樹「ああ、条件、私もその中に入れる事、そして、それぞれと関係を持つ事、それが条件です
レズと言っても女性しか相手に出来ないレズではないでしょうから、、、」
そしてお互いが違和感なく3人での行為が出来るのか確かめて、問題無いだろという事になった
佑
今はもう誰も 第8話 再会
翔子は真美が佑樹を挨拶に連れて来た時、緊急対応の名目で連絡先を交換していた
翔子はその連絡先に電話した
翔子「あー、佑樹さん❓、結婚前にあなたに言っておきたい事があるの、申し訳ないけど、時間作ってくれないかしら
真美には内緒よ、あの子には言えない事だから、、、」
佑樹「そ、そうですか、、、わ、分かりました、はい、大丈夫ですよ、真美には言わないです、はい、、、
じゃあ、今夜、国道〇〇沿いのファ
今はもう誰も 第7話 親子レズ
翔子が想い描いた活路とは
まず娘とレズ関係になること、、、
そしてそれを佑樹に発見させて、真美に罪悪感を感じさせ、佑樹から許す条件として、3人でのセックスを認めさせ、ひいてはそれぞれの関係を可能にするというもの、、、
翔子は佑樹が結婚の挨拶に来た時、
佑樹を求める心に収まりがつかない状態になっていたのである
普通なら不倫という形をとるのが一般的だろう、、、
しかし、翔子は自分が、前夫の不
今はもう誰も 第6話 裏切りなのか
佑樹と真美は結婚した💒
そして幸せな生活を送っている
仕事はそのまま続けながら、貯金をして、子供が出来たら退職しようとふたりで話し合っていた
佑樹「ただいまーっ」
真美「お帰り、今ご飯作ってるから
ちゅっと待ってて、すぐ出来てから」
佑樹「ああ、ありがとう、オレも手伝うよ、一緒にやろ❓」
真美「じゃあもう食器出してくれるかなぁ❓」
佑樹「オケオケ、おーオムライス、
やったー‼️じゃ
今はもう誰も 第5話 ご挨拶
佑樹と真美は順調に交際を進めていた
真美の指導も終わり、真美はひとりで仕事をこなすようになった
佑樹は自分の業務に専念し、また新入生が来れば、指導担当に任命されるだろう
そして佑樹は真美にプロポーズする
佑樹「真美、オレと結婚して欲しい、
一緒に優しい家族をつくろう、」
真美「はい、わたしこそ、よろしくお願いします。」
佑樹「じゃあ、ご両親に挨拶に行かんとな、、、いつが良いかなぁ❓」
今はもう誰も 第4話 伴侶
真美と約束した日曜日のデート❤️
佑樹は真美をクルマに乗せて走り出す
時刻は朝8時、佑樹はお好みの美術館へ真美を連れて行こうとした
こう言ったものは、その好むと好まざるによって、その人のセンスや趣向が分かってくる、
佑樹は真美にこの美術館を見せて、その反応を見たかったのである
開館時間の10時を少し過ぎたくらいに到着して、レセプション棟でチケット購入、電気自動車乗り場があったが、散策しな
今はもう誰も 第3話 別れと出会い
ある日、急に翔子が会社に来なくなった
調べてみると、退社になっていた
そして連絡先も着信拒否
「お互いの為に、さようなら」
こんなメッセージを最後に
翔子は佑樹の前から姿を消したのである
佑樹は悲しかったが、翔子を探したり、追いかけたりはしなかった
それは翔子の想いが分かっていたからである。
意味のある別れ、、、
佑樹は若い、、、翔子に依存していたから別れは辛かった、、、👃🏾
今はもう誰も 第2話 歳の差の恋
佑樹は翔子をクルマに乗せてファミレスを出る
向かうはラブホ🏩
佑樹「この辺のラブホ🏩詳しくないんですよ、翔子さん良いところ知ってます❓」
翔子「あのねw、わたしだってラブホなんて来てないはよ、もう何年も、、、」
佑樹「アハハ、そうでしたか、、、w
じゃあ適当に決めますね、、、」
佑樹はそんな会話をしながら最寄りのラブホ🏩を見つける
ラブホ🏩の部屋の中に入って、周りをしみじみ眺め
今はもう誰も 第1話 歳の差の女
佑樹はスーパーの店員、23歳
店長の補佐として店全体の運営を支援する仕事をしている
スーパーなのでパートで働く主婦をはじめ、女性が多く勤務している
ある日パートで入ってきた女性がフルタイムで働いている事に気づいて調べてみると、バツイチ子有りな事がわかる
翔子 48歳 である
このスーパーに近い地域在住、仕事ぶりも良く、近々社員登用になる模様だった
スーパーと言えば女性が多い事もあり
不倫