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今はもう誰も 第7話 親子レズ

翔子が想い描いた活路とは

まず娘とレズ関係になること、、、

そしてそれを佑樹に発見させて、真美に罪悪感を感じさせ、佑樹から許す条件として、3人でのセックスを認めさせ、ひいてはそれぞれの関係を可能にするというもの、、、

翔子は佑樹が結婚の挨拶に来た時、
佑樹を求める心に収まりがつかない状態になっていたのである

普通なら不倫という形をとるのが一般的だろう、、、

しかし、翔子は自分が、前夫の不倫によって離婚した事を思い、憎い前夫と同じ事をする様な愚かな事は出来ないと、
上記の方法を考えたのである

それにはまず真美をレズに引き込まなければならない、

しかし自分も真美も根っからのレズビアンではない、もしかしたら真美に嫌悪されてお終いかも知れない、、、
そんなリスクはあると覚悟はしていた

ある週末の夜、とうとう翔子は
真美に仕掛ける

真美の寝室を訪れる翔子

翔子「ねぇ、真美、お母さん眠れなくてさぁ、一緒に寝ても良い❓」

真美「あー、いいよ、大丈夫だから、入りなよ」

真美は容易に翔子をベッドに迎入れる

翔子「真美、ごめんね、お母さん寂しくてさ、お父さんと別れてから男日照りだから人肌恋しくってね、、、💦💦💦」

真美「お母さん、泣かないで、、、」

真美は寂しさに泣く母親、翔子をベッドの上で抱きしめて慰める

翔子「もう男は不倫するから怖くてね、、、だから真美、、、お願い」

翔子はそう言って真美の唇に自分の唇をそっと重ねた、、、

真美は抵抗するかと思いきや、無抵抗で翔子のキスを受け入れた

そして首筋に舌を這わすと、真美が吐息を洩らす、、、

パジャマを脱がせながら、舌を這わせ
みるみる全裸にしてしまう

肌を擦り合わすと真美が喘ぎを漏らす

(何とか受け入れてくれた、、、)

翔子はそう思って、真美を気持ち良くさせてゆく、、、

そして何度かアクメを迎えさせると、
真美が攻守交代を言う

真美「お母さん、今度はわたしがしたげるよー」

お互いそんな経験もない中だが、真美も翔子のしたようにやり返して来て、翔子も逝かされた、、、

翔子「真美、ありがとう、気持ち良かったは、、、ねぇ、偶にはこんな事、しに来て良い❓」

真美「うん、当たり前じゃない、、、
お母さんだもの、、、内緒だけど、浮気とかじゃないからね、、、」

こうして翔子は娘、真美とのレズ関係を手に入れた

勿論お互い真性のレズビアンではない

真美は母親を助ける為と思ってしている部分も大いにあるだろう

そして翔子は次なる計画を実行する

それはどんな事なのだろう❓、、、




…つづく…





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