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祝!Stayway公式note開設!ところで何をやってるの?

みなさん 初めまして!Stayway編集部です。
この度、オウンドメディアとしてStaywayのnoteを開設しました!

これからイベントレポートや社員インタビューなど様々なコンテンツを通してサービス内容だけではなく、社内の雰囲気や働き方などをより多くの人に伝えていきたいと思っています。

今回が、記念すべき第一投稿目!ということで、今回はStaywayについてわかりやすく話していこうと思います。

「中小企業や地域のポテンシャルを開放」すべく、補助金申請をDXするクラウドサービスを運営

日本では総企業数のうち中小企業が99.7%を占めています。
中小企業や地域の企業にとって、補助金・助成金は会社を存続させ、そして社会に貢献していくためにとても役に立つものです。
コロナ禍で助成金などを知った方も多いのではないでしょうか?

補助金を得ることで、資金繰りの課題を緩和し、中小企業やベンチャーなど多くの企業が事業により注力をすることができます。

補助金申請の3つの課題

実は、補助金はうまく活用されていません。
なぜなら、補助金申請のプロセスにおいて、下記の3つの課題があるからです。

1.補助金の情報収集がしにくい

補助金はそれぞれ産業別に官公庁が管轄していたり、自治体がそれぞれの地域を対象に補助金を出していたりとかなりバラバラ。
しかも、申請のフォーマットもそれぞれ異なり、情報収集や比較がしにくく時間がかかってしまう課題があります。

2.申請のハードルとコスト

中小企業の約30%が補助金の申請をした経験がありません。
さらに、補助金申請をしたことがある中小企業の約53%が申請に40時間以上の時間を費やしています。

このことから補助金がうまく中小企業に活用されていないこと、その原因として申請に時間と労力をかなり割く必要があることがわかりますね。

3.後払いの苦しみ

そして最後が、申請した補助金に採択されても、補助金自体は後払いであることが大きな課題です。
どういうことかというと、補助金は、補助金対象となる事業が完了し、実績報告をしたのちに補助金額が確定し、その後ようやく受領となります。
これでは、補助金に採択されても、事業を行うために自分で資金を用意するか借入をするなどして資金繰りを行う必要があり、すぐに資金の課題を解決することができません。


以上の補助金にまつわる課題に対し、中小企業の活躍を応援するためStaywayは補助金支援サービスとして補助金クラウドを運営しています!

詳しいサービス内容は弊社のホームページからご覧ください。


Staywayの想い

さて、最後に少し私たちのご紹介をさせてください。
Staywayは、補助金クラウド事業を中心に事業展開をしておりますが、補助金クラウドを創る開発ベンダーとも、補助金申請を切り口としたコンサルティング会社とも思っていません。

私たちは「中小企業や地域のポテンシャルを開放する集団」です。

補助金支援やDXというと何やらプロフェッショナルで難しい響きですが、私たちは中小企業や地域、国内すべてに等しく機会が提供される世の中を実現したいという思いが最優先であり、そのための手段として補助金クラウドを開発しました。

今後は、そんなStaywayにはどんなメンバーがいて、どんな想い持って日々活躍しているのかを、このnoteを通してお伝えしていきます!

一緒に働く仲間を募集中

弊社は「中小企業や地域のポテンシャルを解放すること」をミッションに掲げ、補助金・助成金を入り口に様々な企業の経営支援をしているFintech×Govtechスタートアップです。

Staywayでは我が社のサービスである「補助金クラウド」をはじめ、さらなる事業機会の拡大を目指し、中小企業の補助金申請支援や申請支援コンテンツの開発、事業推進業務にコミットしてくださる《コンサルタント/事業推進》のポジションを募集しております。

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