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童心に戻るバレンタイン!MILOで作るクッキーレシピ
Gutsヒロです。今回はバレンタイン企画のnote をご紹介します!今からでも間に合う、簡単レシピです。プレゼントしたら童心をくすぐられて食べてもらった人をハッピーにする一品です!
バレンタインのプレゼントで悩む人が多いらしいです。ブランド高級チョコじゃ重すぎだと思ったり、手作りだと敷居が高くて挑戦しづらかったり。そんな方に今回紹介するMILOで作るクッキーは、スノーボール(フランス語でブールドネージュ)というお菓子の応用お菓子です。カカオ味だけど、純正ココアと違って、小さい頃に飲んだMILOは「甘くて」「懐かしくて」「家庭的」な味わいです。これからお伝えするレシピは簡単ですが、そんな偉大なMILOを使ったことによる相乗効果の美味しさでバレンタインで好きな人の心をキャッチしてみてください!
それではレシピです。
MILOは1袋200gがあったり240gがあったりしますが、200gあれば間に合います。今回のレシピで32〜33粒のクッキーができます。
バター:80g
粉糖:24g
MILO:20g
薄力粉:90g
コーンスターチ:24g
アーモンドスライス:24g
まぶし用MILO:180〜220g
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ではまず最初に、アーモンドスライスを軽く焼きましょう。150度で12〜15分焼いて狐色になれば大丈夫です。焼いたらよく冷ましておきましょう。
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次に、バターをポマード状にしたいのですが、ポマード状とはバターを押せるぐらい柔らかくしたことを言います。バターをラップに包んで、10秒ずつレンジで加熱して何度か繰り返し、溶けないようにバターを柔らかくするといいです。
では、ボウルにバター、粉糖、MILO(20g)を入れてよく混ぜましょう。
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次に、粉類の薄力粉と、コーンスターチを入れます。最後に、アーモンドスライスを入れて混ぜて生地の完成です。では流れを載せます。
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最初から入れるとアーモンドスライスが粉々になるので終盤に入れるのがいいと思います。
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では、ここから細かい作業がありますが、簡単なので安心してください。
生地をちぎり7〜9gにします。(目安は8g)
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この生地をコロコロ転がして丸くします。
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では160度に予熱したオーブンで27分焼いていきます!
焼いている間に、準備がいくつかあります。
・残ったMILO(180〜220g)を大きなボウルに入れておきます。
・天板にクッキングシートを敷いておきます。
・焼けたら使う、軍手の上にゴム手袋をつけたものを用意します。(この状態では熱い天板に触らないでください。火傷します。掴みを使うか、軍手を2重にしたもの使うかしてください、)
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では、熱々のうちにMILOの入ったボウルに投入しましょう。投入したら軍手の上にゴム手袋した手でMILOをたくさんつけましょう。
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泣かせるとは、この時の意味では、クッキーの蒸気の湿気で水分がついたこと言います。
ここで泣かせることで2回目MILOをつけるときに綺麗に仕上がります。
では、泣かせたクッキーを再度MILOのボウルに入れてMILOをまぶしましょう。
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ここまで来たらほぼ完成です。あとはしっかり冷ましましょう!
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さぁ、あとはプレゼント用に包装していきましょう。あなたのセンスが光る瞬間です。思いを込めてやっていきましょう!
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余ったMILOクッキーは、完成をお祝いしてお茶菓子にしました!
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いかがだったでしょうか?工程は多いものの、材料はシンプルで技術を要しない簡単だったレシピだったと思います。興味を持って頂き、このレシピで作ってくれる方がいたら幸いです。まだバレンタインまで日にちがあります。用意したいけどまだ用意してない人は是非必見です!
では、実食をしましょう!MILOの粉末をそのまま食べるなんて、とても贅沢な味わいです。ほろ苦く、ちょっと複雑な味がして、程よい甘味、とても美味しいです!クッキー部分はホロホロで簡単に崩れる柔らかさです。小さかった頃にご馳走のように飲んだあの頃を思い出す、素敵な味わいがしました。ココアを使うのではなくMILOを使って味わいを表現をしたのは、食べる人には色んな意味で堪能できる幸せな味わいがするのではないでしょうか。
では最後にベストショットで締めくくりましょう!
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最後まで読んで頂きましてありがとうございました!とても嬉しいです♪ これから更新して頑張って参りたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します!