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片付けと喜びからの選択〜部屋と向き合って体感したこと〜

部屋を喜びで満たした休日のお話✌🏻

ステイホームのGW

皆様はどのような連休をお過ごしでしょうか?
宣言が出てもお仕事がある方、旅行に行かれなかった方、家事が忙しくてお母さんが緊急事態だわ!
という方、色々おられると思いつつ書いてます。

我が家はムスメの風邪もあり、ほとんど家で過ごしたゴールデンウィーク。
なんとなく、こういう流れだったのかなと思い、残念と思うことを諦め。
気持ちを切り替えて、タイミングがきた!
とばかりに断捨離大会開催!
どしゃどしゃっと物を捨てたり、リサイクルするものを分けたり…延々と繰り返す日々。

…これが最終的には、「喜びからの選択」を肌で感じること繋がったのです。

喜びから選択をすると片付け方が変化した

講座などでもお馴染みの言葉ですね(^^)
片付けする選択基準を変えたことにより、大きく変化したことが3つありました。

①スピード感
以前よりも直感的に、自分の「喜びから」選択ができるようになり。
(本当に本心?とまだ疑う時もあるけれど、前より減ったかも)
今回の断捨離も、驚くほど選ぶスピードが早かった。
早いし、確信を持って選べる状態でできたのです。

以前は、後悔しないよう全てのバランスを見て選ぶことが大事だったので、「選択を前に考え込んで固まってしまう」のがいつものパターンでした。

レストランでもメニューを見て固まる
→なかなか決まらない私にしては早かった!(当社比、笑)

②思考でなく心で選ぶ
変わったなと感じたもう一つのポイント、思考ではなく心で選べました。
小さな選択でも自分らしいものにしていきたいという願いを元に、喜びからの選択を積み重ねていきました。
そのために、違和感を見逃さない、誤魔化さない、自分に嘘をついていないか、心をよくよく観察していました。

あと、今の自分に必要なものは、物に触れたときに直感的に感じ取れる。
(こんまりさん的にはときめき、かな?)
自分が手に取った時の感覚を信じるようになりました。
自己信頼というやつでしょうか。

片付けで「満足した!」なんて言い方したことなかったのですが…、本当に満足感のある片付けとなりました
今スッキリしたクローゼット見ても、「いい感じ!」と思います。

③譲る=捨てる後ろめたさを人に押し付けてないか?
特に服が多くて、たくさんリサイクルに出しました。
「これいつか着たくなるかもしれない」とか、
「(もう絶対着ないけれど)もったいない」というのはマイナスな選択は避ける…。

あとは「自分で捨てるのは忍びないから人に選択を委ねる」という譲り方はしたくなかった。
なんだな後ろ向きな気持ちが残ると感じたので、やめました。


変化、変容に寛容になっていく

今の自分やムスメに必要なものを中心に残して、クローゼットも心もスッキリ!
結果的によい休日になった!やった!

一通り片付け、とりあえず今回の大掃除は終わりました。
でも、生きている限り終わりはないのだろう。
これからも部屋は変化していくし、自分もムスメも変化(成長)していく。
ゆとりができたことにより、変わっていってもいいよーって、自分に声掛けができそう。

変化への抵抗がかなり下がり、以前より自分自身の内面が拡張され、成長したように感じています。
心の自由度が上がった♪


開運的にも、良きものはスペースがあってこそ入ってきやすいそうです。
心のスペースも大事ですが、物理的なスペースも大事だな。
片付いた部屋を見回して、そんな風に思った休日でした。


片付けって奥深いですね、今の内面が露出する。恐るべし。。
あーとにかくスッキリしたー(^^)


追記
ユニクロやGUのリサイクルは、循環があって本当よいなと思います。
「つくったきり」でなく、その先がある。
循環って大切ですね(^^)

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